感謝!アクセス数6,000人突破!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月17日 アクセス数1000人 6月27日 アクセス数2000人 8月 1日 アクセス数3000人 9月 8日 アクセス数4000人 10月26日 アクセス数5000人、そして 12月14日 アクセス数6000を突破しました。 前回から47日での達成となります。 1000人までが46日 2000人までが40日 3000人までが34日 4000人までが38日 5000人までが47日 順調にアクセス数を伸ばしています。 皆さんのご支援に心より感謝です。 これからも何気ない生徒の様子を こつこつと綴っていきたいと思います。 今年一年、大変お世話になりました。 今後とも山古志小中HPをよろしくお願いします。 どうかよいお年をお迎えください。 授業納め![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() A: curry B:turkey C:hamburger " "Well...I think....B!" "Yes. The answer is B ,turkey!" "Yeah!!!" さすが、外国文化を知っていますね。 クリスマスのやりとりは続きます。 「この"はね"が元気あるねー」 「全体のバランスがいいねー」 「名前が上手に書けてるね−」 互いの作品からの学び合いです。 表情には満足感が見えます。 とにかくたくさん練習したからね。 「12月の鹿がいいよねー」 「いかにもそこにいるって感じ!」 「そうそう、さすがでしょっ」 「さあ、手も動かして完成させるよ」 手作りカレンダーが完成間近です。 3年間の思い出と、とびきりの笑顔が 12枚にぎっしり詰まっています。 主体的・対話的で楽しい学び そんな今年の授業納めの風景でした。 I wish you a Merry Chirstmas ! 小中合同地区子ども会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「狙え−!」「ギャー当たったー!」 昼休みのプレイルームが賑やかです。 入ってみるとご覧の風景です。 小学生と中学生が混ざってドッヂボール けっこう「本気モード」です。 「はーい、そこまでだよー」 中学生が前に出てきて声をかけます。 「それじゃ虫亀はここに集合−」 「種苧原はここねー」「南平はここー」 「竹沢・桂谷・東竹沢はここね」 「山中は一番左だよ−」 小学生の整列も慣れたものです。 あっという間に地区ごとに整列完了。 「バス時間はみんな守れたね?」「はーい!」 「運転手さんへ挨拶はできた?」「大丈夫!」 「雪で危険な場所はあるかな?」「あるよ、あのね…」 冬の交通ルール、危険箇所の確認をします。 中学生の地区長さんがしっかりまとめてくれました。 いよいよ明日から冬休み。 安全で充実した生活を送りましょう。 災害を想定できること![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「私たちにとってはまず地震だよね」 「今年は土砂崩れがあったよね」 「山火事もあるかもしれない」 身の回りで想定される災害をあげます。 「そんな災害に備えるには…」 「衣食など必要な物を備えておく」 「非常用持ち出し袋の用意」 「家具が倒れないように固定する」 そしてこんな意見が出てきます。 「避難経路と危険箇所の確認をする」 地図を見ながら、想定される災害をあげます。 「ここ前、土砂崩れがあったよね」 「そうそう大雨が降ったら危ないよ」 付箋で次々に危険箇所が洗い出されます。 「いつも何も考えないで通っていたね」 「もしもの時に安全に避難できないかも…」 災害を「知っていること」と「想定できること」 大きな違いがあることに気付いたかな。 健康知識を自分の手で!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() それを自分の手でつかみ取ってもらいます」 「・・・・・・?」 今年最後の保健指導のテーマは 「健康な生活と正しい知識」 さて一体何が始まるのでしょうか… おっ何やらカルタが配られています。 「健康な生活のための大切な知識を 今日はカルタで身に付けましょう」 HPをご覧の皆さん、どんな知識か イラストから想像がつきますか? カルタ取りが始まります。 「食後の歯磨き虫歯の予防」 「擦り傷はまずはしっかり洗うこと」 「寒いけど薄着で皮膚を鍛えよう」 徐々に身体も温まってきました。 「心と体はつながっているんだよ」 「はーーーい!」 何とスライディングでゲット 心と体のつながりを見事に具現…かな どうか知識の確認もお忘れなく。 年末年始、健康な生活を送りましょう。 複式授業に学ぶ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生「例をあげて説明する」のまとめ この二つの課題が「複式」で同時進行です。 4年生は先生が様々な写真を見せながら アップとルーズの特徴を考えます。 3年生は前時に作成した文について 例をあげる順番について各自で再確認。 4年生は各自で考えた特徴について ガイドさんを中心に互いの考えを交換します。 3年生は各自で考えた順番の発表です。 先生と対話しながら最適な順番を考えます。 4年生は教科書の内容の情報も含めて アップとルーズの特徴をみんなでまとめます。 3年生は各自が改善した順番で書いた作文を 互いに読み合い、みんなで感想を伝え合います。 先生は少し離れて両者を見守ります。 安心感のあるゆったりとした授業でした。 その背景には直接指導と間接指導について 事前の綿密な指導計画がありました。 私たちにも学びの多い複式授業となりました。 やまこし検定![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 会議室に集合しています。 「しーん・・・」 静寂の中に、緊張感が伝わります。 「やまこし検定を通して皆さんには 山古志の歴史・文化・くらしについて 再確認、再認識してもらいたいです」 地域振興課の方が検定の趣旨説明です。 「それでは始めてください」 検定がはじまりました。皆さんもどうぞ。 問1 震災後、木篭集落にできた交流施設は? A郷見庵 B木篭庵 C震災庵 D故郷庵 問2 山古志地域で一番多い苗字は? A小川 B長島 C五十嵐 D星野 やまこし検定を通して山古志の魅力を 地域内外に発信できる人になりましょう! 寒さに負けず![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() グラウンドも山々も ご覧の通りの雪景色です。 ここから根雪になるのでしょうか… 校舎内も厳しい寒さです。 「イッチ、ニー、サーン」 「バシッー」 体育館から元気な声が聞こえます。 そして何かをたたく音も… ちょっと覗いてみましょう。 「次はしっかり相手を崩してから 体落としを仕掛けていきまーす」 「うーん、難しそう」 「習った技を一つ一つ重ねていきましょう。 それじゃいくよー。始め!」 「イッチ、ニー、サーン」 「バシッー」 体落としが(たぶん)決まりました。 寒さに負けず、練習は続きます。 山古志雪だより![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() と言いたいのですが 視界は白い雲に覆われています。 山古志にも真冬の寒波が到来です。 グラウンドの積雪計です。 目盛りに目をこらしてみましょう。 今の時点では70cmというところです。 このHPがアップされる頃は もっと増えているかもしれません。 たまたま玄関に職員がいたので グラウンド横に立ってもらいました。 人の背丈と比べてみてください。 現在の積雪のイメージ、伝わりますか? 山古志雪だより…To be continued. 薬物乱用防止教室![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() あちこちで乱用されています」 学校薬剤師の方が真剣に話します。 「危険ドラッグの服用者が 様々な事件、事故を引き起こしています」 「違法薬物は脳の中枢神経に作用します。 例えばシンナーを吸うとどうなるでしょう?」 「・・・・・・」 「脳は小さくなり精神に悪影響がでます。 歯は溶けてボロボロになります。目は…」 「・・・・・・」 「自分の人生、将来の夢、やりたいこと… 薬物なんかに絶対邪魔されてはいけません」 薬物への正しい知識を身に付けることは 「自分を大切にすること」です。 そして「仲間を大切にすること」なのです。 総合学習発表会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 多くの人に知ってもらいたいです」 支所や保存会の皆さんと栽培から販売を 苦労して体験したから生まれた想いです。 その想いは地域の方々ときっと同じです。 「職場の皆さんの目につかない所の 気遣いや努力を見ることができました」 挨拶、言葉遣い、責任感、勉強… 夢に向けて伸ばすべき事も見えてきました。 これからの生活につなげていきましょう。 「私たちのひまわりプロジェクトを 地域に愛されるプロジェクトに育てよう」 ひまわりロードを耕し、地域に想いを伝え 誰よりもひまわりロードを愛する皆さんが 「未来への提言」を後輩に託します。 見守る地域の皆さんが優しく微笑みます。 「皆さんの発表・提言は山古志の未来だよ」 そんな声が聞こえてくるようでした。 短歌を味わう![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 櫛にながるる黒髪の おごりの春のうつくしきかな」 与謝野晶子の短歌が紹介されます。 「その子って誰だろうね」 「自分のことかなぁ」 「自分の娘かもしれないよ」 思い思いの想像で解釈は膨らんでいきます。 想像はこんな解釈になりました。 「娘の結婚式を控えた晴れた春の日 ふと自分が二十歳の頃を思い出した。 自分も娘のように青春を送っていたと思うと 今、青春時代を送る娘をうらやましく思う」 なるほど、こんな思い、わかるなぁ… これが「短歌を味わう」スタートラインです。 いよいよここから短歌の「本質」に迫っていきます。 効率的な取引のために![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「Aさん、これを購入します。 Bさん、これを購入します・・・」 購入物品ごとに別々の生産者を訪ねながら 「手間がかかるなぁ・・・」 小売業者役の生徒がつぶやきます。 生産者と小売業者が会議を始めました。 議題は「効率的な取引への工夫」 「小売業者の注文を誰かまとめてほしいなぁ」 「生産者の供給物品も整理されるといいね」 イメージをボードにモデル化しようと 書いては消しの繰り返しが続きます。 ご覧のイメージにたどり着きました。 生産者と小売業者の間に「会社」があります。 需要と供給を束ねる役割を託します。 「これで本当に効率的になったのかなぁ?」 「実際の流通ではどうなんだろう?」 素朴な問いが出てきたところで授業終了です。 体験を通して主体的に課題を見出す仕掛けに 「これからの社会科」を感じました。 和室の中は・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 会議室の横に来ました。 おっ「テスト中」のようです。 そおっと廊下を歩きます。 生徒玄関手前まで来ました。 そこには地域の方との会合に使える 公民館のような和室があります。 おっ入口にかわいい靴がたくさん… そおっと中を覗いてみます。 まず見えたのは中学1年生の背中 そして奥にはたくさんの小学生の姿 みんなの視線の先には紙芝居… 和室の中は「おとぎの国」でした。 いつも読み聞かせをしていただく 地域の皆さんに感謝申し上げます。 人権週間に寄せて![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 雪がしんしんと降っています。 辺り一面白い景色となりました。 「峠」を題材に向き合います。 娘の結婚相手の出身地を理由に 両親は娘の幸せを考え結婚に反対です。 「両親の考える幸せとは?」 「二人にとっての幸せとは?」 題材と対話しながら一人一人が考えます。 差別に立ち向かった二人に両親は・・・ 「人を差別するときは、自分自身も苦しめていく。 差別は損の分け取りなんだね」 「あなたは人間としての誇りを持って生きています。 そんなあなたを娘も尊敬しています。」 二人はご覧の「招待状」と共に結婚しました。 「私は好きな人の出身地なんて関係ありません。 誰が何と言おうと自分が決めた人と結婚します」 感想の中に、力強い決意が見えます。 二人が越えた「峠」、決して忘れてはいけません。 立会演説会・選挙![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ほほを染め、緊張した表情 でも想いが全身から伝わってきます。 こんなリーダーが出てきたこと 山古志小中にとっての大きな宝です。 「小中連携のどんな活動を増やしますか?」 「交流をどのように広げるのですか?」 「あいさつ運動はいつ行いますか?」 11人の有権者から18の質問が出されました。 あいまいな公約には納得しない こんな有権者も山古志小中の大きな宝です。 「投票所」はまるで実際の投票です。 備品は支所よりお借りした「本物」… より「責任ある一票」に感じられます。 この選挙が新しい生徒会の礎になること これこそ山古志小中の大きな大きな宝です。 選挙集会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「立会演説会で質問がある場合 司会者の指示で学年氏名を言って…」 選挙管理委員からの説明が続きます。 真剣な視線がスクリーンに… この日の選挙集会に集まったのは 中学生と小学校高学年の皆さんです。 高学年の皆さんは数年後の未来の姿を 重ねて聞いていたかもしれませんね。 最後に選挙管理委員が呼びかけます。 「一人一人が選挙について理解して 無投票が0の選挙にしましょう!」 今日は立会演説会・選挙、当日です。 「選ぶ責任」と「選ばれる責任」 それぞれ、しっかり果たしてください。 全校朝会![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この時点ではグラウンドの雪も きれいに消えています…が このHPがアップされている頃は 白い景色になっているかもしれません。 「やーまなーみつーづくー」 校舎に戻ると全校朝会が始まっています。 やわらかい日差しの中、校歌が響きます。 来週は「人権ウィーク」、そして 12月10日は「世界人権デー」ということで マザーテレサのこんな言葉を紹介しました。 「やさしい言葉は、たとえ簡単な言葉でも ずっとずっと心にこだまする」 たくさんの「やさしい言葉」があふれ 自分と仲間を大切にできる山古志小中 「人権ウィーク」をきっかけにして これからも大切にしていきましょう。 小中ペア読書![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「それでは中学生の皆さーん ペアの小学生を探してくださーい」 Smile-Happy図書委員が呼びかけます。 「あっ、いたいた。ここだよー。 それじゃ、こっちで読もうかな」 「読み聞かせを始めてくださーい」 オープンスペースのあちこちで 絵本の世界ができました。 中学生の語りに引き込まれる小学生 何とも言えないあったかい空気です。 あっという間に終了の時間です。 「皆さん、楽しかったですかー」 「はーい」 「中学生の皆さん、ありがとうございました」 小中ペア読書、大成功です。 これも「山古志ならでは」ですね。 かぐらなんばん畑じまい![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() その分、冷え込みも厳しいです。 でも雪はご覧のとおり消えました。 「おーい、そこ引っ張ってー!」 何やら畑が賑やかです… 「ここになんばんがありまーす!」 「おー!大きさ形もいいぞー!」 「こっちにもありまーす!」 「最後だからどんどん取りましょう」 片付けの合間にうれしい収穫です。 「あーーーー!」 「どーしたー?」 振り向くと写真のシーンです。 霜が降りた地面はツルツルでもあります。 思わぬ収穫あり、ハプニングあり… 青空の下、畑じまいが終わりました。 |