TOP

明日、11月17日は、2学期中間テストです。

画像1 画像1
画像2 画像2
明日は、1日で5教科実施の2学期中間テストです。年度の最初は、定期テストに慣れることも考え、2日間で実施していましたが、後半からは、高校入試を意識し、1日で実施します。公立高校の場合、1日目に5教科実施、2日目にその学校の独自検査を実施している高校が多くあります。中学卒業後の進路を意識し、高校入試のスタイルにも慣れておきましょう。

写真は、昨日の質問教室の様子です。1枚目が数学、2枚目が国語です。昨日と今日の放課後、5教科で実施し、質問のある生徒が先生から学んでいました。自分の教室で、静かに自分の課題に取り組んでいる生徒もたくさんいました。
明日のテストは、70周年を迎えた伝統ある栖吉中の生徒であるという、誇りを胸に、最後までがんばってほしいものです。

オール栖吉で70周年事業を実施!

画像1 画像1
画像2 画像2
校訓額は、学区在住の書道家丹羽先生にお願いしたことは、以前に紹介しました。
写真の祝菓(紅白の大福)は、学区の茨木屋さんにお願いしました。
写真の赤飯は、学区の福島製菓所さんにお願いしました。
生徒は、祝菓の大福餅をいただきました。実行委員の皆様は、赤飯をいただきました。

私は、赤飯をいただきました。本格的な長岡伝統の醤油赤飯で、お米の一粒一粒のおいしさも感じられ、懐かしい味で、おいしくいただきました。

校長室清掃の生徒に、大福の味を聞いたところ、こしあんと粒あんがあり、どちらもおいしく、家族で分け合って食べたと、多くの生徒が答えてくれました。
自分一人で、2個全部を食べるのではなく、家族と分け合って食べたという話を聞き、家族で、栖吉中創立70周年を話題にしながら、家族団らんの中で食べる情景が想像され、心が温かくなりました。よい家庭で素直な子が育っているのだなあと感じた次第です。

2枚目の写真は、佐藤和也監督の講演会後のH副会長のお礼の言葉のシーンです。Hさんが、監督の講演内容をふまえながら、自分の感想を入れてお礼の言葉を述べていたことが、大変立派でした。
その写真に見える教育目標の揮ごうは、後援会副会長の高野栄一様です。設置は、千代栄町町内会長でもある、佐藤茂様にお願いしました。当日の縦看板、横看板も佐藤様の「さとう工告」にお願いしました。
講演会講師の佐藤和也監督が栖吉中OBですし、祝賀会の市長代理でご出席された、水澤千秋副市長も佐藤監督と同級生の栖吉中OBでしたので、まさに、オール栖吉で70周年事業を実施したようなものです。栖吉中学区の人的、物的資源の豊富さ?を改めて実感した次第です。

創立70周年記念式典・講演会・祝賀会、無事に終了

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
11月12日午後より実施された、標記の行事が無事に終了しました。
関係の皆様に、御礼申し上げます。

写真は、校訓額の除幕シーンです。同窓会長のTさん、PTA会長のFさんが、除幕役でした。丹羽先生の書いてくださった、「誠実 友愛 勤勉」の校訓額を大切にしていきます。

国家斉唱、校歌斉唱も生徒の思いのこもった声で大いに盛り上げてくれました。

講演講師で栖吉中OBの佐藤和也教授からは、「生まれ育ったことが人生の背骨」、「熱中は努力を超える」等の教えを、地元栖吉での子ども時代をエピソードを交えながら、熱く語っていただきました。改めて地元栖吉の豊かな自然、地域の人々の人情が、人生の背骨を作ってくださっていると感じました。佐藤様、ありがとうございました。


11月12日の日程

本日の日程を紹介いたします。穏やかな日に恵まれ、ホッとしています。
午前は、オープンスクール、午後の記念式典、講演会に関しましても、当日の参加が可能です。生徒玄関前の用紙に記入していただき、10年に一度の記念の日にご来校、ご参加ください。写真は、今朝の式典会場と除幕前の校訓額、新たに作った、校名旗です。

授業参観 8:45〜9:30

1年地域探訪学習発表会 調理室・美術室  9:50〜11:40
2年職場体験学習発表会 3階教室・音楽室 9:50〜11:40
3年進路説明会     武道場      9:50〜11:40 

創立記念式典   体育館  13:45〜14:45

記念講演会    体育館  15:00〜16:30

生徒下校完了  17:10

記念祝賀会  ホテルニューオータニ 2階白鳥の間 18:00〜20:00

画像1 画像1
画像2 画像2

2100年 最高気温は新潟で43度、札幌で41度(骨太学力6回目)

温暖化がこのまま進むと、標記のようなことになると、気象予報士の天達武史さんは予想していることが、9月13日の新潟日報のコラムで紹介されていました。
11月9日に実施した、骨太学力向上タイムの第6回の問いは、そのコラムを参考に、温暖化対策として、雪をどのように利用するかを考えるものでした。そのコラムによると、温暖化が進んでも、新潟県の内陸部などでは、豪雪になる頻度も高く、雪の量も増えるようです。生徒の発想豊かな、雪の利用法を紹介します。

私が考える雪の利用法は、夏が暑いなら、暑い時期に食べるとおいしい「あれ」に利用する。そう、かき氷だ。夏に熱中症になる人がいるならば、冬に降る多くの雪を利用し、夏まで雪解け水を貯蔵して夏にかき氷を大量に作れるようにして、たくさんの人が食べられるよう全国で実施すれば、温暖化で暑くなっても、文章にあるように十二万もの人が熱中症で倒れるようなことが減り、対策になるのではないかと考える。
                3−2 Yさん

私には雪を利用するアイディアが一つ浮かび上がった。それは、雪を利用した保冷剤だ。私が平和記念式典に参加するため夏休みに広島へ行った時、市民の方々が凍ったおしぼりを配っていた。私はそのように、雪を使って使い捨ての保冷剤を作るのはどうかと思った。冬の間に雪を貯めておき、夏場に配布する。それはきっと、熱中症対策にもなり、良いと思う。私は、そのようにして雪を活用したらいいと思った。  
                 3−2 Nさん

雪を、発電エネルギーとして活用できないか。冬の間だけ降るだけ降って融けてしまうのは少しもったいない気がする。だから、火力エネルギーや水力エネルギーなどの発電と同じように雪を自然エネルギーとして活用できれば、これから近代化していくであろう電気自動車などに使うことで、二酸化炭素の排出量を減らし、地球温暖化の進行を少しは防げるのではないか。筆者の意見のように、少しの雪で大きな電力を創り上げれば、人は安定して生活できるだろう。          2−1 Rさん

僕は、温暖化対策として雪を冷蔵庫のように使うと良いと思う。雪は冷たく、十分に冷蔵庫として使えると思うし、電気を使うことがないので、地球温暖化も防ぐので良いと思う。もう一つの意見は、雪を溶かして水にして、生活の中で使うと良いと思う。 例えば、汚れたものを洗う時や、トイレに使われる水になれば、水をたくさん使うことがなくなり、温暖化対策にもつながると思う。          2−2 Yさん

僕は、雪を温暖化対策として活用するには、家の屋根のところに、風車のようなものをつけて、屋根から雪が落ちるとその風車が回転するようにすれば、その回転した仕組みでエネルギーを生み出せると思う。そうすれば二酸化炭素などを排出する火力発電などの数を少しでも減らせると思う。さらに、この風車は雪だけでなく風でも発電できると思うので、僕はこのような風車を使って温暖化対策をすれば良いと思う。   
       2−2 Rさん

もしも雪を温暖化対策として利用できるのなら、冬に冷蔵庫の代わりとして、飲み物などを冷やしたい。実際、冷蔵庫が使う電気は多いと思う。だから、それが二、三カ月の間使われなければ、節約と温暖化対策の両面に良い影響を与えると思う。それに、以前ボトルを雪に差して冷やしたら、ほんの二、三分でよく冷えた。雪にはこのような即効性もあると思うため、冬だけでも冷蔵庫の代わりとして使えないかと考えた。 
          2−1 Rさん

 温暖化対策のために雪を溶かして水力発電に使う水として利用するのが良いと思う。また、雪解け水を冷蔵などの冷却用に再利用するもの良いと思う。水力発電に利用すれば、川の水でつくるエネルギーに加えてより多くのエネルギーを作り出すことができるだろう。また、冷却用に利用すれば、その分の電気代を節約できる。雪は重いし面倒という印象もあるが、再利用できれば大切な資源、という見方もできるようになってくると思う。 3−1 Yさん


 温暖化の要因は、二酸化炭素の排出だ。二酸化炭素の排出を抑えるために、自然エネルギーを利用した発電や、エコカーなどが世の中で推進されている。だから雪も自然エネルギーとして使えば良いのではないだろうか。確かに雪は長期保存が難しい。しかし、夏の間は太陽光、冬は雪で発電するなど、対策はいくらでもある。90年後の未来を、今から考えていかなければならない。 3−1 Yさん


 ぼくは、雪が温暖化対策につながるなら、雪を夏までとっておき、床の下に雪を貯めておける空間をつくり、雪冷房(床冷房)をつくりたい。それで、エアコンをつけずに、雪冷房と扇風機だけで生きていける家にしたい。それに、雪は流れる力が強いため、その力を使った発電はとても良いだろう。雪だけを使った「雪発電」だ。夏まで雪をとっておけば、夏でも発電できる。雪国らしさを活用した独自のエコ活動はたくさんできるであろう。 1−1 Kさん


 雪の冷気を使い、温暖化対策をするという手があるだろう。しかし、温暖化というのは、森林が切り取られることにより、二酸化炭素が増えるのが原因で起こるのではないだろうか。私たちを生かしてくれている森林を切り取るのは間違っていると思う。だから、雪の冷気を使うだけでなく、植物を育てるための清潔な水として雪を使うこともできるだろう。雪国である新潟だからこそ、雪を利用した温暖化対策を心がけていきたい。 1−1 Mさん


 私の考える雪を使った温暖化対策は、冬に降った雪を夏まで貯蔵しておき、エアコンの代わりにしてその分の電力をカットするという方法である。筆者も述べているように、雪を夏まで貯蔵しておくというのは昔からの智恵で、環境にも優しい。温暖化が進むと夏はとても暑くなる。会社のオフィスや家の地下などに雪を貯蔵する部屋を作れば、夏をエアコンなしで過ごすことができるようになると思う。 1−2 Mさん


 ぼくが考える雪の活用法は、各家庭に雪を蓄える機械などを設置して、冬に貯めた雪を利用することだ。クーラーを使用することが減るため、家庭にも自然にも良いと思う。ただ、設置するスペースがなかったり、普通の部屋では寒くなりすぎたりするため、体育館などが実用的だと思う。他にも、地域が限られるが、雪の重さで発電できたら、かなり良いと思う。 1−2 Aさん

晩秋の紅葉の中で、琴の「サクラサクラ」の音色が流れてきました

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
写真の1枚目には、今朝の悠久山球場前と遠くに郷土史料館を撮りました。球場前の並木がきれいに黄色に色づいていました。
2枚目、3枚目は、昨日の1年生音楽の授業での、お琴、正式には、箏(そう)を奏でている様子です。音楽科のT先生が、お琴を16張、他校から借りてきて、日本の伝統音楽の授業をやっていました。お琴の授業の3時間目だそうですが、全員で、「サクラサクラ」をちゃんと奏でていました。中学生の覚えの早さに、目を見はりました。

紅葉の中で、お琴の「サクラサクラ」を聞き、芸術の秋、深まる秋を感じました。

11月12日(日)の8時45分からのオープンスクール、午後の創立70周年記念式典、講演会の日も、今日のような小春日和であってほしいと祈るばかりです。
保護者の皆様の多数の参加をお待ちしております。

赤い羽根共同募金も70周年

画像1 画像1
1947年(昭和22年)、「国民たすけあい運動」として、標記の募金が始まり、今年で70周年です。栖吉中学校の創立と同じです。共同募金で集まったお金は、子ども、高齢者、障がい者などを支援し、災害の被災地支援などにも使われます。

栖吉中学校では、福祉委員が、11月2日、6日、7日の朝、生徒玄関前で募金の呼びかけを行っていました。集まった募金は、長岡市の福祉協会を通して、上記の場所で使われます。募金に協力してくれた、皆様に感謝します。
写真は、福祉委員の朝の募金活動の様子です。

日本のことわざに、「情けはひとのためならず」や、「人を助くるは菩薩(ぼさつ)の行(ぎょう)」というものがあります。
北ヨーロッパのことわざには、「偉大なる精神が親切に表れる」というものがあります。

弱い人や困っている人を助ける行為が自然にできる子どもたち、人に親切な子どもたちを、学校教育の場面、家庭教育の場面、社会全体の教育の場面で、一緒になって育てていきたいと思います。

11月7日 第9回PTAさわやかあいさつ会

画像1 画像1
今日の登校時に、標記のさわやかあいさつ会がありました。小春日和(こはるびより)の雲一つない中、生徒は元気に登校していました。生徒会総務、応援団指導委員の生徒も近くであいさつを列をつくり、保護者、地域、生徒合同のあいさつの輪ができました。
今回は、地域の方4名、PTAの方3名の参加でした。次回11月30日の朝もよろしくお願いします。

校訓の新しい額を設置しました

11月6日の午前中に、写真のように、新しい校訓額を設置しました。11月12日の記念式典時に白布を取り、披露することになります。今現在は、白布で覆われています。
午前中に、揮ごうしてくださった、丹羽先生も来校してくださり、位置等の確認もしていただきました。丹羽先生のお話では、このホームページを見ていてくださる方から、丹羽先生に直接お礼を述べられる方がおられるそうです。12日の記念式典には、丹羽先生が先に決まっていたお仕事があり、ご出席できないため、丹羽先生にお会いしたら、お礼の言葉を述べてくださいとHPに書いたことがよかったようです。丹羽先生も喜んでおられました。これから栖吉中創立100周年まで、長岡開府300年で作られた、悠久山公園の泉翠池のように、未来の栖吉中生もこの校訓額を大事にしてくれることでしょう。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

新聞記事感想文コンクールで、日本経済新聞社賞、佳作2点、団体賞受賞!

11月2日の昼休み、標記の表彰がありました。

日本経済新聞社賞 2年 Sさん 「魅力あふれる町新潟へ」
佳作 3年 Sさん 「表現の表裏」
佳作 3年 Hさん 「人それぞれの生き方と音」
団体賞 長岡市立栖吉中学校

今回の新聞記事感想文コンクールには、1510点の応募がありました。その中の上位10点の中に、2年のSさんの作品が選ばれたことになります。佳作の2点についても、それに続く賞ですので、大変立派なことだと思います。
2年Sさん、3年Sさん、3年Hさん、おめでとうございます。
昨年も、毎日新聞社賞を受賞する生徒がいましたので、2年連続の上位受賞です。
団体賞も2年連続でいただきました。

お茶の水女子大学名誉教授の藤原正彦さんが活字の大切さについて、以下のように述べています。
「文学、芸術、思想、歴史などの教養は、確かに腹の足しにはならない。しかし、人は活字を通じてそれらに触れることで時空を超え物事の本質を見抜く大局観や人間観、長期的な視野を身に着けてきた。インターネットでは、情報を"身に着ける"だけ。時空を超えるという点でも、活字ほどの深さがない。つまり、教養というものはインターネットでは身につかないということだ。」

写真は、日本経済新聞社の新潟支局長とNIE(教育に新聞を)事務局長と日本経済新聞社賞受賞のSさんと校長です。
画像1 画像1

11月1日 「生徒会の時間」で大いに盛り上がりました!

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
11月1日の放課後、標記の「生徒会の時間」が開催されました。全校レクリエーションや、生徒有志による、コントやダンス、歌などのステージ発表があり、大いに盛り上がりました。この行事には、保護者の参観もあり、参観された保護者の皆様も、洗練されたステージ発表を大いに楽しまれたと思います。

生徒会総務が入念な準備をし、当日の見事な司会進行の中、発表生徒も練習を積み、当日は、すばらしいパフォーマンスを見せてくれました。
二〇〇人全員が笑顔になれるような、たのしい企画でした。

写真の1枚目は、学年を超えた縦割り班で、クイズの解答を考えている様子です。
2枚目は、ステージ発表をしてくれた、4組のグループ全員です。
3枚目は、男女仲良く、テンポ良く息の合った、コントを披露してくれたグループの様子です。

長岡市花いっぱいコンクールで最優秀賞受賞!

画像1 画像1
11月に入り、うれしいニュースです。I先生の指導のもと、緑化整備委員を中心に、全校生徒でずっと花の世話をしてきました。その取組が認められ、長岡市の花いっぱいコンクールで、ナンバー1の最優秀賞(中学生以上の部)を受賞しました。おめでとうございます!
写真は、今日の昼休み、緑化整備委員がプランターに花を植えている場面です。
11月12日の創立記念式典でも、会場に緑化整備委員が心をこめて準備してくれた花々が来場者を迎えてくれることでしょう。

なお、長岡市の花いっぱいコンクールの表彰式が以下のように実施されます。

1 日時 11月25日(土曜日)10:00〜12:00
2 会場 長岡リリックホール シアター  

最優秀賞を受賞した学校は、全体の司会や活動紹介があります。
3年生の緑化整備委員が出席し、その重要な役目を果たします。
表彰式への一般の方の参加、入場もできるそうですので、栖吉中学校の生徒の活躍を会場で応援していただければと存じます。
よろしくお願いします。

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30