公開授業に向けて いよいよ音合わせ!

画像1 画像1
6年生は、12月1日(金)の公開授業に向けてがんばっています。
本日は、チームに分かれて音合わせを行いました。

まずは、各チームの想いを表現するために選んだ楽曲の主旋律をユニゾンで演奏します。
「各チームの合奏は1分間以内」という条件があるので、児童は楽曲の最も重要な旋律を選びました。

音を出しながら、徐々にハーモニーをつけることに挑む児童。
「このメロディーは強調したいから、ハモろうよ!」
「いいねえ。合う音を探そう。」
児童のやりとりから、6年間の学びの成果が垣間見えます。

「ふるさと長岡・才津」への想いを表現する学習を、児童は主体的・対話的に進めています。

4年生蒔絵体験の様子

画像1 画像1
本日は、伝統工芸士を招き4年生「蒔絵体験」が行われました。

講師の一挙手一投足に対し、息をのんで見つめる児童。
金の粉が蒔かれて、徐々に描かれていく工程の無駄の無さ。
作品と工芸士との真剣勝負。
そして、描かれた作品の美しさ。
児童は、言葉に尽くせない多くのことを学んでいます。

本校の「よいもの、美しいもの、本物」と出会う学習がまた一つ実現されました。

ペア読書の様子

画像1 画像1
今朝は、今年度2回目のペア読書を行いました。
縦割り班内でペアを作り、互いに本の読み聞かせを行います。
今回は、下学年から先に本を読みます。

児童は、自分が選んだ本を自慢するかのように、堂々と読んでいました。

読み聞かせを通して、じっくりと本の世界に浸り、読書への興味関心をさらに高めることができました。

本校の「ほっとタイム&読書強調週間」は、順調に進んでいます。



代表委員会の様子

画像1 画像1
本日は、各学級の学級委員たちが集まって代表委員会を開きました。
話合いのテーマは、「校内にふわふわ言葉を増やすにはどうすればいいか。」です。

各学級で出されたアイディアを伝え合いながら、意見をまとめていきます。

保健・給食委員会など、各委員会の委員長も話合いに参加。
日常の活動の中でできることはないか考えていました。

第4期(1月24日まで)の生活目標は、「誰もが笑顔で過ごせる才津小学校にしよう」です。
12月には、「人権教育、同和教育強調週間」も予定されています。

自分たちの生活を、自分たちで振り返り、自分たちでつくり上げていく。
本校の児童は、これらの過程を通して「自信」を確かなものにしていきます。


公開授業に向けて

画像1 画像1
12月1日(金)は、第33回東日本管楽器教育研究会新潟大会です。(詳細は左ブロックの二次案内をご覧ください。)

本校の6年生は、管楽器を使った音楽の授業を公開します。

本日から、公開授業に向けた学習が始まりました。
まずは、「ふるさと長岡・才津」に対して自分が抱いている「想い」を探ります。
仲間や教師に自分の考えを話しながら、それぞれが抱いている「想い」を明確にしていきます。

地域の方が撮影した四季の写真も活用しています。
「当たり前」
「普通」
などと思っていたことが、実は「特別」であったり「宝物」であったりします。

一人一人が抱く「想い」が、表現の源、原動力です。
だからここは丁寧に進めなければなりません。
複数の教職員の協力を得ながら、各自が無意識に抱いていた「想い」に気付かせています。



新清掃スタート

画像1 画像1
新しい清掃分担による清掃が、本日から始まりました。

児童は、清掃開始前から張り切っている様子。
早々に自分の分担場所に行って、掃除を始める姿がたくさん見られました。

清掃は、本校で重視している「そうじ・あいさつ・時間」の一つ。
人が気持ちよく生活するために、最低限必要なものです。

6年生がリーダーシップを発揮して、手順を説明したり手本を示したりしました。
児童同士も教え合い、学び合いながら、「そうじ・あいさつ・時間」を全校で大切にしています。


6年生 図工「思い出の風景」

画像1 画像1
6年生の図工「思い出の風景」では、各自が思い出に残っている場所を選び、その風景を描き表しています。

まずは、風や光、音を感じながら、自分の大切な風景をより深く見つめます。
そして、自分の中にある「想い」が表れるように画面の構想を練ります。

児童に「なぜその場所を選んだのか」を尋ねると、様々な答えが返ってきました。
「1年生の頃から、よくこの場所に来て虫や草花を観察したんです。」
「サッカーゴールは今も大切に使っています。このゴールは、もう仲間の一人みたいなものです。」
「ジャングルジムの上からみた空が気持ちよくて、自分は大好きです。」

一人一人の「想い」が表れた作品、完成をお楽しみに!!


ほっとタイム&読書強調週間

画像1 画像1 画像2 画像2
本校では、今日から10日(金)まで、「ほっとタイム&読書強調週間」です。

毎月のアンケートに加えて、さらに細かいアンケートを実施しました。
その後、「ほっとタイム」を設定し、児童が一人ずつ担任と面談をします。
「ほっとタイム」の間、面談を待つ、あるいは終えた児童は読書に勤しみます。

面談を終えた児童は、話を聴いてもらって安心した様子。
児童の安心した顔を見ると、教職員も安心します。
今のところ大きな悩みや苦しみを語る児童はいません。

しかし、いじめや不登校は、誰にでも起こり得るもの。どこでも起こり得るものです。
安心はしても油断することなく、引き続き児童の様子を全職員で見守っていきます。







      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30