代表委員会の様子
話合いのテーマは、「校内にふわふわ言葉を増やすにはどうすればいいか。」です。 各学級で出されたアイディアを伝え合いながら、意見をまとめていきます。 保健・給食委員会など、各委員会の委員長も話合いに参加。 日常の活動の中でできることはないか考えていました。 第4期(1月24日まで)の生活目標は、「誰もが笑顔で過ごせる才津小学校にしよう」です。 12月には、「人権教育、同和教育強調週間」も予定されています。 自分たちの生活を、自分たちで振り返り、自分たちでつくり上げていく。 本校の児童は、これらの過程を通して「自信」を確かなものにしていきます。 公開授業に向けて
本校の6年生は、管楽器を使った音楽の授業を公開します。 本日から、公開授業に向けた学習が始まりました。 まずは、「ふるさと長岡・才津」に対して自分が抱いている「想い」を探ります。 仲間や教師に自分の考えを話しながら、それぞれが抱いている「想い」を明確にしていきます。 地域の方が撮影した四季の写真も活用しています。 「当たり前」 「普通」 などと思っていたことが、実は「特別」であったり「宝物」であったりします。 一人一人が抱く「想い」が、表現の源、原動力です。 だからここは丁寧に進めなければなりません。 複数の教職員の協力を得ながら、各自が無意識に抱いていた「想い」に気付かせています。 新清掃スタート
児童は、清掃開始前から張り切っている様子。 早々に自分の分担場所に行って、掃除を始める姿がたくさん見られました。 清掃は、本校で重視している「そうじ・あいさつ・時間」の一つ。 人が気持ちよく生活するために、最低限必要なものです。 6年生がリーダーシップを発揮して、手順を説明したり手本を示したりしました。 児童同士も教え合い、学び合いながら、「そうじ・あいさつ・時間」を全校で大切にしています。 6年生 図工「思い出の風景」
まずは、風や光、音を感じながら、自分の大切な風景をより深く見つめます。 そして、自分の中にある「想い」が表れるように画面の構想を練ります。 児童に「なぜその場所を選んだのか」を尋ねると、様々な答えが返ってきました。 「1年生の頃から、よくこの場所に来て虫や草花を観察したんです。」 「サッカーゴールは今も大切に使っています。このゴールは、もう仲間の一人みたいなものです。」 「ジャングルジムの上からみた空が気持ちよくて、自分は大好きです。」 一人一人の「想い」が表れた作品、完成をお楽しみに!! ほっとタイム&読書強調週間
毎月のアンケートに加えて、さらに細かいアンケートを実施しました。 その後、「ほっとタイム」を設定し、児童が一人ずつ担任と面談をします。 「ほっとタイム」の間、面談を待つ、あるいは終えた児童は読書に勤しみます。 面談を終えた児童は、話を聴いてもらって安心した様子。 児童の安心した顔を見ると、教職員も安心します。 今のところ大きな悩みや苦しみを語る児童はいません。 しかし、いじめや不登校は、誰にでも起こり得るもの。どこでも起こり得るものです。 安心はしても油断することなく、引き続き児童の様子を全職員で見守っていきます。 |