激励朝会の様子
5年生は、先日の高柳自然教室での学びを生かしたチームワークで、1〜4年生を上手にリード。 6年生は、全校児童の熱い激励を受けて、さらなるやる気を高めていました。 校長からは、シンプルで力強いメッセージが一つ告げられました。 それは 「絶対にあきらめないこと。最後まで粘ろう。」 です。 その言葉を聞いた6年生は、キリッと表情を引き締めました。 そして、各自の瞳に強い光が宿りました。 親善陸上大会は、いよいよ来週木曜日です。 ぜひ、熱い応援をよろしくお願いします。 学習参観、講演会、懇談会の様子
道徳、英語、国語、保健・・・。 様々な教科の学習の様子を見ていただくことができたと思います。 続く講演会では、科学的データに基づく貴重なお話を聴くことができました。 講師の方は、地域・保護者の方々が熱心にメモを取りながら聴く姿を見て、 「才津小の地域・保護者の方々は、知的欲求が高くすばらしいですね。」 と感心されていました。 参加者にとっては、危険情報から子供を守る方法について、考える契機になりました。 (後日、アンケートに記載された感想を紹介します。) その後の学級懇談会では、保護者間の情報交換や担任との質疑応答ができました。 多くの参加、大変ありがとうございました。 第2回避難訓練(火災)
前回より1分早く避難できました。 しかし、課題もいくつか見えてきました。 1 階段は走らない。 避難の際、階段を走って下るのは危険です。 2 戻らない。 緊急放送の後、不安になって教室に戻る人が何人かいました。一刻も早く火元から離れるために、決して戻ってはいけません。 3 しゃべらない。 今回は特に、私語が残念でした。大切な指示を通すために、私語をしてはいけません。 避難訓練は、100点満点でなければなりません。それは、命に関わるからです。 ぜひ、ご家庭でも話題にして、これらの課題が克服できるようにしてください。 よろしくお願いします。 校外学習、充実しています!
2年生は、親子学習で動物愛護センターへ。 3年生は、社会科・総合的な学習としてアオーレ長岡へ。 どちらの学年も、様々な体験をとおして多くのことを学んできました。 ぜひ、今日の学びについてご家庭で話題にしてください。 自然教室
おかわりもたくさんできました。 1:30にいよいよ出発です。 自然教室
じゃぶじゃぶじゃぶと水の中。 暑い日で、水が気持ちいい。 楽しいけど、あー疲れたぁ。 自然教室
暑い中、蝉の声と水の音が響いています。活動は順調に進んでいます。 自然教室
朝からみんな元気。モリモリ食べています。 自然教室
厳粛に、そして、楽しく活動しています。 自然教室
川を流れて、流されて… でも、水面近くから見る景色は圧巻。 自然教室
午後はアドベンチャーゲーム。バランス取って、協力し合う気持ちがさらに高まっていきます。 自然教室
自然教室
自然教室
グラウンドで元気いっぱい!
特に、グラウンドでのびのびと遊ぶ姿は、とてもさわやかです。 サッカー、ブランコ、雲梯、ジャングルジム・・・。 中には、生き物を探して駆け回る児童も。 転ぶ児童に気付いた上級生が、駆け寄って起こす姿も見られました。 「大丈夫? 痛かったら保健室連れて行こうか?」 「大丈夫。ありがとう。」 など、心温まるやりとりも見られました。 発育測定の様子
本日は、1、2、3年生です。 身長や体重を測定する前に、養護教諭が子どもたちに「正しい姿勢」について考えさせる時間を設定しました。 様々な画像を見ながら、児童は美しい姿勢を維持するためのポイントについて確認しました。 「よい体の姿勢を意識しながら生活すること」は、西連協(西中校区小中学校連絡協議会)の共通評価項目です。 立ち方、座り方、歩き方など様々な場面で、美しい姿勢を心がけられるように、本校では体力向上委員会を中心にした取組を実践しています。 ご家庭でも、児童が「正しい姿勢」を維持できるように、機会を捉えて話題にしてください。 夏休み明け集会の様子
3人の代表児童が、夏休みに自分ががんばったことについて堂々と発表しました。 その後、第3期生活目標「絆を深めて もっと素敵な自分になろう」について、全校に周知しました。 これから10月中旬までは、この目標を意識していきます。 校長講話では、次の2つについてのお話を聴きました。 1 みんなが元気よく登校できたのは、決して当たり前のことではないこと。一人一人が安全を守ろうとした努力と、保護者や地域の方の協力のおかげであること。 2 限りある命を輝かせてよりよく生きてほしいこと。学習や遊びに夢中になったり、人のために何かをしたり、温かい言葉をかけたりするなど、よりよく生きるとはどうすることかを自分で考えてほしいこと。 講話の中で、8月15日にご逝去された後援会長様に黙祷を捧げました。 全校児童、全職員がご冥福をお祈りしました。 中学生が進んで協力!!
6年生は大喜び。 中学校の陸上部で培った経験を生かした熱血指導! ミニコーチの熱い指導で、6年生のやる気に火が付きました。 中学生に感想を尋ねると 「自分のアドバイスを素直に聴いてくれる6年生の態度がすごいと思いました。」 「どんどん吸収する6年生に驚きました。少しでも教えを生かしてくれたら嬉しいです。」 「走り込みをもっとすべきです。場所と時間を有効に使って、とにかく練習あるのみです。」 などの答えが返ってきました。 帰り際、 「なんか学校が狭く感じるんです。きっと自分たちがそれだけ大きくなったからなのかな。」 と言っていたのが印象的でした。 懐かしい母校を大切に思う気持ちが、中学生から伝わってきました。 人権感覚を磨いていきます!
この日は、「人権教育、同和教育研修」を行いました。 児童の立場になって授業の進め方を考えたり、「世界人権宣言」を分析したりする中で、次の3つの重要性が確認できました。 1 日々の学級づくりが最も大切であること。特に、何でも言える、違いを認め合える関係を築いていくこと。 2 様々な体験的な活動や学習形態の工夫を通して人権感覚を磨いていくこと。 3 グローバルな視点をもって「当たり前が当たり前でないこと」を忘れないこと。 児童の人権感覚を磨くには、私たち大人の人権感覚を磨くことが不可欠です。 地域・家庭への啓発を通して、一緒に学び合い人権感覚を磨いていけるように、職員はさらに研鑽を積んでいきます。 高学年登校日の様子
5、6年生が久々に登校してきました。 5年生は、31日・1日に行われる自然教室について準備を進めています。 6年生は、強力な助っ人の協力を得ながら親善陸上大会に向けての練習に励んでいます。 「強力な助っ人」とは、中学生の陸上部OBです。 自分たちの後輩のために来てくれた先輩を前にして、6年生ははりきっています。 高学年登校日は、明日も明後日もあります。 充実した時間を通して、夏休み明けの様々な学習や活動への準備が着々と進んでいます。 |