放射線を見たよ!?
その名も・・・ 観察機器「霧箱」です!! 早速、全校児童が通る廊下に設置。 子どもたちは足を止めて、食い入るように見つめます。 目に見えない放射線が、霧箱の中を通過すると小さな飛行機雲のような飛跡が描かれます。 ちょうど、先日の13日は全学年「放射線学習」を行ったばかり。 私たちの身の回りには、目に見えない放射線が多数存在していること。 それらが有害な量に達しないことが大切なこと。 子どもたちは、正しい知識を得ながら、自然界の不思議についても興味関心を高めています。 もしもの時に備えて
講師をお呼びして、AEDの使用を含めた心肺蘇生の実技を練習したあとに、仮の事例を想定して訓練しました。 即時対応できるよう、監視役を中心にAEDと携帯電話をプールに持っていくことが重要です。また、緊急時には慌てずに、できるだけ多くの大人を集め、複数で対応することが大切です。 わくわく報告会の様子
演奏したのは 「星空はいつも」 「ラバースコンチェルト」 の2曲です。 教室へ戻ってから、6年生に向けて感想を手紙に書く児童がたくさんいました。 「ちがう音(旋律)が合わさるときれいな音になるんだと思いました。」 「2番だけを弾むように演奏して、それからまたもとに戻る工夫がよかったです。」 「ぼくは、3年生になってリコーダーを始めたばかりなので、6年生の演奏が上手なことがよく分かりました。」 6年生の多くが「緊張しなかった」と言うくらい落ち着いてできました。 さすが、今までの経験から、大勢の前で表現することに慣れてきています。 さあ、次の課題は2つ。 さらに美しい音色が出せるように楽器の持ち方、口の当て方を整えること。 そして、旋律のまとまりを意識した音の出し方をすること。 いつか、地域の方々にも6年生のリコーダー演奏を披露したいと考えています。 実習生も学んでいます!
初日に比べると、大分慣れてきた様子。 子どもたちとの関係も良好です。 この日は、5年生教室で算数「図形の角」の授業を行いました。 実習生の手作りの教材が、子どもたちの興味関心を高めます。 子どもたちは進んで発言をし、三角形の角の秘密について深く考えることができました。 子どもたちの発言や反応等から、実習生も多くのことを学んでいます。 ぐんぐんスローイン(低学年)の様子
1年生の子どもたちも、説明を聞き、体育の時間に練習する中で具体的な目標を意識しつつあります。 今日は、「ぐんぐんスローイン教室(低学年)」を行いました。 体育主任が遠投の講師となり、希望者にレクチャーします。 これに多くの1・2年生が参加! 体の開き方、体重のかけ方、目線、腕の振りぬき方など様々なコツを教えてもらいました。 明日は中学年、明後日は高学年を対象に「ぐんぐんスローイン教室」を実施します。 影の動きの秘密を探ろう!
この日は、 「時間がたつと影が動くのはなぜか。」 と言う疑問を解決するために、午前・昼休み・午後の3回に分けて影の動きを調べました。 子どもたちは、漠然と太陽が動くことは知っています。 だから、自然に「太陽が動くからではないか」という予想が挙げられました。 この予想が正しいかどうか、遮光板を用いて太陽の動きも調べます。 3回の計測を通して、太陽と共に影が動くことが判明されました。 子どもたちは大喜び! 「わ! こんなに影って動くんだ!」 「本当に太陽の反対側に影ってできるんだね。すごい!」 「予想以上に影が動いて驚きました。」 子どもたちは、計測したことから多くのことを感じ取っていました。 ペア読書の様子
これは、縦割り班の中でペアになり、本の読み聞かせを行う時間です。 今回は、6年生が1年生に。 5年生が3年生、4年生が2年生に読み聞かせを行いました。 ペアを組んだ相手が喜びそうな本を選び、心を込めて読む姿があちらこちらで見られました。 1・2・3年生の人たちは、読んでもらった感想をカードに書いて、後日渡します。 ペア読書を通して、子どもたちの読書への意欲がますます高まっています。 感動! 金管五重奏!!
卓越したプロの演奏に、終始圧倒。 子どもたちは、優れた芸術文化に直接触れる貴重な時間を過ごすことができました。 予定された10曲が終わると、子どもたちから本気のアンコールが起こりました。 これには、奏者の方々も嬉しそう! 追加で3曲も演奏していただきました。 「才津小の子どもたちは、反応がすごく良いですね。気持ちよく演奏できました。」 「音を聴く力もしっかり身に付いていますね。さすが音楽の学校と言われるだけありますね。」 などなど、奏者の方々からたくさんほめていただきました。 10月の才津広場では、弦楽五重奏を味わえる機会も計画しています。 保護者・地域の方々、ご期待ください。 ファミリー給食&遊びの様子
月に1回、ファミリー班で給食を食べて、その後一緒に昼休みを過ごします。 昼休みに何をして過ごすかは、事前に子どもたちが決めます。 この日は、鬼ごっこやフルーツバスケットなどをして仲よく遊ぶ光景があちこちで見られました。 1年生は、初めてのファミリー給食・遊びが楽しかったようです。 「次のファミリー給食・遊びが楽しみだな。」 と言う声が聞こえてきました。 教育実習生の着任式
主に、5年生教室で実習を受けます。 着任式では、校長から次のような話がありました。 「教育実習生は学生ですが、皆さんの『先生』です。一緒に大いに学びましょう。そして楽しく過ごしましょう。」 子どもたちは、教育実習生との出会いをとても喜んでいました。 また、教育実習生が本校の卒業生であることを聞いて、興味津々。 着任式の最後には、全員で校歌を歌いました。 資源回収の様子
途中で雨が降りましたが、子どもと大人が力を合わせ回収作業は無事終了。 地域の皆様、ご協力ありがとうございました。 さて、第2回は9月30日(土)実施予定です。 予備日は、翌日の10月1日(日)です。 第2回も、ご協力をよろしくお願いいたします。 白熱! 討論会!!
今回は「あなたは猫派? それとも犬派?」です。 「猫派」あるいは「犬派」の立場になって、それぞれの「思い」を主張します。 思いが高まるにつれ、「猫より絶対犬がいいよ。」あるいは「犬より猫の方がいいって!」というように、主張が強くなり、討論は熱を増します。 感心したのは、事前に「日本の人気ペットランキング」など様々な資料を集めてきた人がいたことです。 また、ノートに自分の考えをまとめて討論に参加する姿も立派でした。 「子猫が可愛いという意見がありましたが、小さいから可愛いのですか。大きくなったら可愛くなくなるのですか?」 「犬は吠えるから嫌だという意見がありましたが、吠えるのは飼い主を守ろうとする犬の優しさの表れです。だから犬の方がいいのです!」 「猫は懐かないと言いましたが、愛情をもって接すれば犬より懐きます。なでると嬉しそうにする顔がとっても可愛いんですよ。」 などの意見がたくさん挙げられました。 6月全校朝会
1 運動会の後、次の具体的な目標をしっかりもつこと。 2 目標をもち、それに向かって努力することで、日々の生活が充実していくこと。 3 一つ一つの目標を達成することで、「自信」がつくこと。 子どもたちの真剣に話を聴く態度が立派でした。 さあ、運動会シーズンが終わり、「ほっとタイム&読書強調週間」が始まります。 机に向かって読書に励む「静」の時間と、読んだ本の感想について話し合う「動」の時間。 「静」と「動」のバランスを上手にとりながら、読書の習慣を身に付けられるようにがんばります。 歯科検診の様子
学校歯科医の佐藤友秀先生からは、むし歯・歯肉炎ともに少ないとお褒めの言葉をいただきました。才津小学校は、新潟県内や長岡市内と比較するとむし歯・歯肉炎が少なく、昨年は「よい歯の学校運動努力校」に選ばれています。毎日の丁寧な歯みがきの結果ですね。 検診の結果は後日配布します。治療のお知らせをもらった場合は、早めに受診するようにしましょう。 |