避難訓練&起震車体験を行いました

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 6月7日(水)、1時間目に地震対応の避難訓練、そのあと、全校児童が、起震車の体験を行いました。中越大震災、中越沖地震を経験している子どもたちはいませんが、東日本大震災は、6年前なので、高学年の子は、もしかしたら記憶にある子がいるかもしれません。
 低学年は、5弱、中・高学年は5強を体験しました。その違いは明らかで、5強になると必死になって机の脚にしがみつかないといけないくらいの揺れでした。高学年の子でも、立っていることは難しい揺れでした。地震は必ず揺れがおさまる時があるので、それまで、落ち着いて待って次の行動に移ることの大切さを身を持って感じることができたのではないかと思います。
 ご家庭でも、子ども達に感想を聞くとともに、家で地震が起きた時の対応の仕方、避難場所などを確認してみてください。

アウトリーチ「アクロバットパフォーマーHIRO&AG」

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 6月6日(火)、5時間目に、寺泊文化センターが主催しているアウトリーチ授業が行われました。
 今年は、「アクロバットパフォーマーHIRO&AG」のお二人をお招きし、アクロバティックなパフォーマンスを見せていただきました。
 モンスターボックス24段というのギネス記録をもつHIROさんと、新体操全国2連覇を果たしたAGさんという、超アスリートのパフォーマンスに、子どもたちも大盛り上がりでした。縄跳びのスゴ技や、目の前に積まれたパイプ椅子を飛び越す大技、そして、最後は、6段に積まれたパイぴ椅子の上で逆立ちをする姿に、子どもたちは大興奮でした。
 体育で体力テストをしているため、「握力はいくつですか」といった質問も飛び出し、「5000(冗談)」という回答に、大うけする場面もありました。子どもたちはとても素敵な45分間を過ごしたようでした。

6月の海原朝会

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 6月6日(火)、海原朝会が行われました。今回は、知部会の三本先生が、「聴く」ということについて、子どもたちにお話をしました。「話す」「見る」「聞く」の中で、赤ちゃんが一番最初にできるようになるのは、どれだと思いますか。と子どもたちに投げかけました。子どもたちは、「話す」「聞く」と考えた子が多くいました。実は、「聞く」一番早く、妊娠5か月頃、次が、「見る」で妊娠7か月頃、そして最後が「話す」で産後です。そこから「学校生活の中で聴くことはなぜ大切なのか」ということについて、子どもたちに考えさせながら、話をしました。
 今年は、全校で相手の気持ちになって話が聴ける、「聴き合う関係」づくりに力を入れていくことを確かめました。

読み聞かせをしていただきました

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 6月2日(金)、朝学習の時間に、読み聞かせボランティアの方々からおいでいただき、1〜3年生に読み聞かせをしていただきました。
 4名のボランティアの方々が、それぞれの学年にあったお話を選び、読んでくださいました。
 巧みな読み方に、子どもたちも夢中になって聴き入っていました。
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