着衣泳6年生は「着衣泳」を行いました。 万が一、川や海等に落ちてしまったときに 救助がくるまで浮いて待つ方法を学びました。 6年生にとっては、小学校のプールに入るのもこれが最後となりました。 縄文土器づくり 1組「輪積み」という方法で ていねいに、ていねいに、底の部分から作っていきました。 竹に縄を巻きつけたものを転がしたり貝殻を押し付けたりして 表面に模様を付けると… すっかり縄文土器らしく仕上がってきました。 川口さん、水島さん、小林さん、ありがとうございました。 明日は2組が、 明後日は3組が挑戦します。 火焔街道連携プロジェクトin十日町修学旅行in佐渡1日目、初めてフェリーに乗る子も多く、船酔いが心配されましたが、誰一人として船酔いせず、甲板からの景色に大歓声をあげていました。佐渡に着いてからは、ブリカツ丼を美味しくいただき、その後歴史コース、伝統工芸コース、自然コース、伝統芸能コースの4つのグループに分かれて活動しました。たらい舟に乗ったり、砂金を採ったり、裂織り、陶器、いかの一夜干しを作ったり、能の舞台に立たせてもらったりと佐渡ならではの活動を満喫しました。ホテルでは、カニが1人1ぱいつくという贅沢な夕食をいただきながら佐渡の伝統芸能鬼太鼓を鑑賞しました。充実した1日となり、みんな就寝時刻の22時には静かに眠りにつきました。 2日目は、全員で佐渡金山、佐渡歴史伝説館、トキの森公園を見学しました。バスガイドさんや添乗員さんの説明に耳を傾け、意欲的に学習する姿が見られました。特にバス内では、バスガイドさんの質問に元気で答える姿、一緒になって佐渡弁の歌を歌う姿など、ひかり学年の子どもたちの良さであるコミュニケーション能力の高さを発揮していました。 学校出発時に集団行動、ルールやマナーを守ることを再確認していきましたが、佐渡の方々と接する姿から子どもたちが約束を意識して活動できたように感じます。元気のよいあいさつとお礼のあいさつはどの場面でも自分たちで進んで行っていました。本当に素晴らしい姿でした。修学旅行でまた大きく成長した姿を見せてくれたひかり学年です。最高の思い出を胸に、今後の学校生活でも素晴らしい仲間81人で6年生らしく頑張っていきます。 |