6年生の音楽発表会テーマ「輝け96の輝石・軌跡を残せ! in佐渡島」 曲名: VS 〜知覚と快楽の螺旋〜 ドラマ「ガリレオ」オープニングテーマ 毎年楽しみにしていた関小フェスタも、今年が最後。今まで以上に気合が入っていました。「少しでもいい演奏にしたい!」と、休み時間も練習に励み、いつもどこかのクラスから音楽が聴こえるほど、主体的に取り組む姿が見られました。リズムをとることが難しく、合わせることが大変でしたが、そこは「かがやき学年」持ち前のチームワークのよさでカバーし、本番を迎える頃には気持ちも音もバッチリ、小学校生活最後の演奏を楽しみました。 体育館には、100名を超える保護者や来賓の皆様がおいでくださいました。 鑑賞してくださった皆様の声を、紹介します。 「カーフェリー『あかね』の揺れにも負けず、友と忘れられない旅行ができたことが伝わってきました。」 「修学旅行に行けて、本当によかったね。かがやき学年の成長を感じました。」 「修学旅行の発表は、一人一人の思いがあふれていて、聴きごたえがありました。」 「低音と高音が響いて、体がゾクゾクしました。朝から、感動しました。」 「難しい曲に挑戦していて、さすが6年生!という感じでした。」 「軽快なリズムや流れるメロディーで、ストーリーに引き込まれるようでした。」 「子どもたちの演奏を聴いて成長を感じ、とても感動しました。」 「まさに輝石!みんなが輝いていました。」 「さすが6年生と感じる、素晴らしい報告会と発表会でした。」 3年生の音楽発表会曲名:「笛星人」「さくら笛」「地平線」「猫吹いちゃった」「うんめいだ!」 3年生は、リコーダー曲5曲に挑戦しました。86人の気持ちをそろえ、音を合わせることや息の出し方に気を付けました。今回の発表に向けて子どもたちが考えたテーマは、「自分が楽しく、聴いているも人も楽しく、みんなが楽しく」でした。当日は、そのテーマを合言葉に演奏をしました。 体育館には、100名を超える保護者や来賓の皆様がおいでくださいました。 鑑賞してくださった皆様の声を、紹介します。 「リコーダー、いっぱい練習したかいがあったね。とってもよかったよ。」 「みんなの息がぴったりでした。」 「とてもすてきな音色でした。一生懸命練習した様子がうかがえました。」 「リコーダーをとっても上手に吹いていて、びっくりしました。」 「リコーダーの一本勝負、よかったです。タンギングを極めていました。」 「曲数も多く、練習をたくさん頑張ったなと、感じました。」 「とっても、一生懸命演奏していました。」 「みんな楽しそうで、こっちも楽しくなりました。」 「みんなが指揮者を見て演奏していて、かっこよかったです。」 2年生の音楽発表会手作り楽器奏:「かぼちゃ」 合奏:「たぬきのたいこ」 リズム奏「かぼちゃ」では、手作りの楽器を演奏しました。自分のイメージする音が出るよう、試行錯誤して楽器を作りました。 普段の合奏とは違う楽しさを、感じることができました。 合奏:「たぬきのたいこ」では、心を一つにして音を合わせることや、笑顔で楽しく演奏することを目標に練習してきました。 本番では、練習の成果を十分に発揮できるように頑張りました。 体育館には、80名を超える保護者や来賓の皆様がおいでくださいました。 鑑賞してくださった皆様の声を、紹介します。 「みんなの頑張っている姿、かっこよかったよ。」 「とっても楽しそうな音楽でした。頑張って練習したことが分かりました。」 「とてもすてきな音色でした。」 「子どもたちの力強い演奏が、心に響きました。」 「たぬきのたいこも、みんなの息がピッタリで上手でした。」 「手作りの楽器が、とても楽しい音になっていてよかったです。」 「リズムが上手にとれていて、聞いて楽しい気持ちになれました。」 「とてもかわいらしい演奏でした。リズムに乗っている姿がよかったです。」 「緊張した顔も、とてもキュートでした。にじ色に輝いていたよ。」 5年生の音楽発表会曲名:「シンクロBOM−MA−YE」 リコーダーや鍵盤ハーモニカを始め、全部で14種類の楽器を使った合奏曲に挑戦しました。 他の楽器の音を聴きながら演奏することをめあてに、練習を重ねてきました。 当日は、観客の皆様からもイントロの手拍子に参加していただき、演奏が盛り上がりました。 体育館には、100名を超える保護者や来賓の皆様がおいでくださいました。 鑑賞してくださった皆様の声を、紹介します。 「たくさん練習したことが、よく分かりました。」 「子どもたちの成長に、心が温かくなりました。」 「一生懸命演奏している姿は、かっこよかったです。」 「コロナで大変な時に、練習をとても頑張っていたことが伝わってきました。」 「家で練習していた曲が、とても迫力ある合奏になっていてびっくりしました。」 「盛り上がるところは、テレビドラマみたいで、とても感動しました。」 「チームワークがよい“太陽学年”らしい演奏で、かっこよかったです。」 「さすが5年生!息もぴったりで、素晴らしい演奏でした。」 「子どもの成長を見ることができて、感動しました。ありがとう。」 修学旅行2日目(6)往路では、カーフェリー「あかね」が、強風・高波の影響を受け、得体の知れないジェットコースターに早変わりしました。 そして、私たちを、これまでに体験したことがないような世界に連れていきました。 (船の窓から見える景色は、海、空、海、空……のように揺れました。) あんなに揺れる船に、二度と乗りたくない人は手を挙げて? (多くの6年生が挙手しました。) 私は、その後佐渡で行うコース別の体験活動ができるか、心配でした。体験活動ができない場合は、内容をどのように変更しようかと考えていました。 でも、みなさんは、たらい舟、太鼓体験、イカ裂き体験、ろくろ・裂き織体験、砂金採り等の体験では、見事に復活しました。 私は、船酔いも乗り越えることができる6年生に、たくましさを感じました。 私は、20回近く修学旅行の引率をしていますが、修学旅行は予定通りに進まないことが多いです。 今回も船酔いがありましたが、全員がそれを見事に克服することができたことは、みなさんのチームワークの力が大きかったと感じました。 船酔いしている仲間への、温かい見守り、ちょっとした声掛け、さりげない手助け、そういうチームワークが、全員を船酔いから復活させました。 この修学旅行での貴重な体験を、おうちの人にお話したり、記録に残したりすることで振り返り、今後の生活に活かしていきましょう。 そして、みなさんがもっているチームワークを関原小学校全体に広げ、さらに関原小学校のたくましいリーダーとなっていくことを期待します。 1年生の音楽発表会曲名:「きらきら星 〜つばさ学年バージョン〜」 奏でる楽器を一部入れ替え、2パターンで演奏しました。 1年生のめあては、「指揮をする先生をよく見て、速さを合わせる」「友達の音をよく聞いて、音を合わせる」の2つです。 体育館には、100名を超える保護者や来賓の皆様がおいでくださいました。 鑑賞してくださった皆様の声を、紹介します。 「たくさん練習したことが、伝わってきました。」 「みんなが、『全集中』でがんばっていました。」 「ベルの響きが美しかったです。」 「初めての鍵盤ハーモニカの演奏を、一生懸命がんばったことが伝わってきました。」 「指揮をしっかり見て、心を合わせて演奏する姿に、元気をもらいました。」 「打楽器、エレクトーンが入った合奏も、落ち着いてできていました。」 「寒くて、指も冷たかったと思うけれど、上手に演奏していました。」 「みんなの気持ちを一つにして、すばらしい『きらきら星』でした。」 「一年生みんなが、きらきら輝いていたよ。すてきでした。」 |