2年生 生活科「おなかの中のあかちゃん」

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生活科の「わたしたんけん」の学習で、赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどのように成長していくのかについて学びました。

養護教諭から実物大の人形を見せてもらい、お腹の中でお母さんの胎盤から赤ちゃんにへその緒を通して栄養分が送られていることも学習しました。

実際に3か月頃、6か月頃、9か月頃、生まれたばかりの赤ちゃんの順に抱っこの体験をして、赤ちゃんが徐々に大きくなっていく様子を感じることができました。

また、妊娠中のお母さんは体が思うように動かず大変なこと、そのような時には家族が支えていたこと、生まれてからも家族みんながお世話をしてくれたことについても話を聞き、家族みんなの支えがあって大きく成長することができたということに気付くことができました。

子どもたちの振り返りを一部紹介します。どの子も枠をはみ出すほど書いていました。

・赤ちゃんがお腹の中でも成長するのが、新しい発見でした。
・へその緒で赤ちゃんがお母さんから栄養をもらうのがすごいと思いました。
・赤ちゃんの体は、こんなに重いのかと思いました。すごく重かったのでビックリしました。
・自分もそんなに小さかったんだなあって話を聞いてよくわかりました。
・お母さんとお父さんにとってもとってもありがとうの気持ちでいっぱいになりました。
・家族のサポートでどんどん育っていくんだなと思いました。

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学校行事
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