夏休み中の生活習慣を考える取組とし、『歯』についての学習を養護教諭の片桐先生からしていただきました。虫歯になるのを予防するためには、「寝る前の歯磨きを丁寧に行うことが大切」だと学んだ子どもたち。歯ブラシの使い方研修では、鏡を見ながら磨き残しがないよう、時間をかけてブラッシングする姿が見られました。ついつい力を入れて短時間で終わらせてしまいがちな歯磨きですが、歯の健康は味覚にも影響するとのこと。人生で28本しかない自分の歯。美味しいものを美味しくいただくためにも、1日に一回は時間をかけて丁寧に磨く習慣をつけましょう。