大なわ練習が始まりました。昼休みに、なかよしグループの大なわ練習が始まりました。 担当からの説明を聞いた後、6年生のリーダーが中心になって、 グループのみんなで跳ぶ順番を相談しました。 1年生を上学年の間に入れてタイミングをつかみやすくするなど、 それぞれのグループで工夫して順番を決めていました。 その後、さっそく練習を始めました。 1回目の練習でしたが、どのグループも互いに声を掛け合い、 失敗しても、「ドンマイ」「大丈夫」などの言葉が聞かれました。 この大なわ練習では、「笑顔の花」の活動も行います。 なかよしグループの中で、頑張っていた人や 優しくされて嬉しかったこと、みんなでやって嬉しかったことなどを 花びらに見立てたカードに書いて貼っていきます。 初日のカードには、 「なわをゆっくり回してくれてありがとう。」 「6年生ががんばってねって言ってくれたので、 安心して練習できました。」 「こういうふうに跳ぶといいよって言ったら、 ちゃんとその通りにしてくれてうれしかったです。」 などの言葉が書かれていました。 2月4日のなわとび大会では、 短なわ個人種目の他に、大なわ記録会も行います。 1分間×2回挑戦し、跳んだ数の合計がチームの記録となります。 大会本番まで、チームで励まし合いながら練習し、 記録を伸ばしていきます。 |
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