5月21日(火)、1年生は「いのちのアサガオ」について学習しました。この話は、わずか7歳で白血病のため、この世を去った「たんごこうすけ」さんと母親の物語です。 亡くなったこうすけさんが残したアサガオの種を、母親がその後大切に育てました。 やがて、骨髄バンクの活動に参加するようになった母親は、活動とともにアサガオの種を配りはじめました。授業では、こうすけさんや母の気持ちを想像し、このアサガオの種の意味について考えました。1年生は、アサガオの種を今日、持ち帰りました。大切に育てていただけると有難いです。