2学期前半が終了しました全校朝会で,校長先生から以下のような話がありました。 「夏休み明けに『自分を伸ばすことに取り組んでほしい』とお話をしました。伸ばすことはできましたか。『今までできなかったことができるようになった。』『できていたことがもっと上手になった。』できることが増えたとか自分を力を伸ばせた人は,どんな力をどのように伸ばせたのかを振り返ってみてください。そして,力を伸ばせたことを自信に変えて,別の力を伸ばすチャレンジをしてください。それが来年のめあての一つになるとうれしいです。」 コロナウイルス感染症の影響が大きかった1年でした。しかし,みつばっ子は,学習にも,様々な行事にも真剣に,熱心に取り組みました。その結果,自分の力を伸ばし,大きく成長した姿を見せてくれました。丑年の新しい1年も,モーっと力を伸ばし,活躍する姿を期待しています。 保護者の皆様,地域の皆様,阪之上小学校に関わってくださった多くの皆様,大変お世話になりました。 良い年をお迎えください。 みつばハッピーウィンターフェスティバル村ごとに教室に集合し,二つのゲームに取り組みました。村の仲間の名前を呼び合ったり,ゲームのクリアを目指して力を合わせたりして,楽しく活動する子どもたちの姿が多く見られました。 全校の仲間にメッセージを伝え合う「キラキラ通信」のカードには,5年生への感謝の気持ちを書いたものがたくさん集まったようです。 村の仲間とだけでなく,全校の仲間との絆が深まった行事となりました。 学校のお宝拝見します番組名:学校のお宝拝見します 日 時:令和2年12月31日(木)午後4時45分〜5時45分 放送局:NST(新潟総合テレビ 地デジ8チャンネル) 出演者:タイムマシーン3号,廣川明美アナウンサー 阪之上小学校のお宝をたっぷりと取材していきました。 県内の他小学校も紹介されるので,放送時間は,およそ10分程度になると思います。 どんなお宝が,どのように紹介されるのかは放送でご確認ください。 NSTのホームぺージ(https://www.nsttv.com/tv/nst/school_heirloom)でも番組の概要が紹介されています。 がんばった鉄棒発表会新型コロナウイルス感染拡大防止のため,今年度は児童のみの発表会でした。 寒波が押し寄せ,会場のアリーナは底冷えがする寒さでした。 しかし,子どもたちはこの発表会に向けて取り組んできた成果を披露することができました。 低・中・高学年の順に発表が続きました。技の難易度も徐々に上がり,6年生の最終発表者は,オリンピックの鉄棒競技を見ているようでした。 発表会は終わりましたが,翌日の昼休みも練習に取り組む子どももいました。 「今年できなかったから,来年には成功させたい」とその子は話しています。 鉄棒の取組を通して技も心も磨いたみつばっ子たちです。 もっとあいさつをよくしていこう!8日の児童朝会では,校内放送を使って,みつば委員会による「あいさつクイズ」が出題されました。 阪之上小学校には,全校で目指す「あいさつの三つの姿」があります。 (1)すれちがったら 必ずあいさつ (2)目と目をつないであいさつ (3)元気よく・やさしくあいさつ クイズを通して,この三つの姿を確認しました。 先日から,全校有志による「阪之上あいさつ隊」の活動も始まっています。 校内にさわやかなあいさつの声が,さらに広がってほしいと願っています。 伝統館に訪問者がありました午前は,テレビ番組の取材です。出演者のリアクションが面白く,とても楽しい収録でした。 その中で,6年生が伝統館のガイドをしたり,英語劇「米百俵」の4場面(米百俵の逸話の場面)を披露したりしました。 また,当校職員が伝統館の所蔵物について紹介もしました。 午後には,4名の方が訪問してくださいました。ありがとうございました。 見学を希望される方は,電話にてご連絡ください。お待ちしております。 |