魅せた米百俵の精神 ひかり学年英語劇「米百俵」今年は,新型コロナウイルスの影響で例年とは異なる状況が多くありました。 しかし,6年生ひかり学年の子どもたちは,「自分たちの英語劇を創り上げるんだ」という強い気持ちをもって,練習に取り組んできました。 直前までリハーサルを行い迎えた本番。 先週の校内発表を大きく上回る気迫,情熱が伝わってくる素晴らしい発表でした。まさに,米百俵の精神を姿で表しました。 「阪之上小の伝統を5年生に引き継ぎたい」という思いは,きっと達成されたことでしょう。 着付ボランティアとして参加していただいたみなさん,子どもたちを支えてくださったご家族のみなさん,そして,英語劇に関わってくださった多くのみなさん,本当にありがとうございました。 11月26日(木)英語劇「米百俵」上演について村のこと,わかるかな?みつば委員会が出題した3つの問題に一人一人が考えました。 特に難しかったのは「村のプラカードの絵をかきましょう」という問題でした。 何回も目にしたことがあるプラカードですが,いざ描こうとするとなかかな筆が進まない子どもが多かったです。 最後は,6年生が丸付けをしてくれました。 初めての試みでしたが,子どもたちは楽しそうに取り組んでいました。 11月の全校朝会「姿勢をよくすると血の巡りがよくなって,脳の働きがよくなります。脳の働きがよくなると,命令が行きやすくなり体の働きがよくなります。そして,体が丈夫になったり,やる気が出てきたり,挨拶の声が大きくなったりします。」 姿勢をよくすると三つのよいことがあり,そのための方法として「PPG作戦」を教えていただきました。PPGとは,<P:足の裏をペタンと着ける,P:背中をピンと伸ばす,G:お腹と机の間はグー1個分あける>のことです。話を聞きながら,子どもたちの姿勢は,さらによくなっていきました。自分を伸ばすために,姿勢をよくしていこうと意欲を高めた子どもたちです。 校内音楽会2日目校内音楽会の2日目は,保護者の皆様に発表を聴いていただきました。 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から, 学年ごとに子どもも保護者の皆様も入れ替えて行いました。 1年生から順に発表を行い,素敵なハーモニーを響かせました。 6年生は学年合唱の「変わらないもの」に加え,「ふるさと」も披露しました。 その歌声は,最後の発表にふさわしいもので,会場に美しい余韻を残してくれました。 多くの保護者の皆様の前で発表することができ,子どもたちも満足そうでした。 ご来校いただきありがとうございました。 |