楽しかった交流会と雪まつり午前は,学年ごとに交流会を行いました。山古志小と阪之上小がお互いに考えたゲームなどを行い,楽しい時間を過ごすことができました。 午後は,グラウンドで雪まつりを行いました。あいにくの雨模様でしたが,願い事を発表したり,一緒に歌って踊ったりしました。その後,教室に戻り,火であぶったするめを食べたり,甘酒を飲んだりしました。 子どもたちは,中越大震災以降続いている両校の交流活動をこれからも大切にし,互いの絆をさらに強めていきたいという願いをもちました。 山古志小学校のみなさん,ありがとうございました。 1月13日 学習参観今回は,1〜5年生が「性に関する指導」,6年生は「がん教育」を参観していただきました。1〜5年生は,学年の発達段階に応じて自分たちの体の成長やつくりのこと,生命の誕生について学習しました。 6年生のがん教育は,文科省策定の「がん対策推進基本計画」に基づいて行われています。講師としてお出でいただいた長岡赤十字病院の看護師さんから,がんの正しい理解,命の大切さについての理解を深める講話をいただきました。 どの学年の子どもたちも,心と体の成長について学び,生命を大切にしていきたいという思いをもてたようです。 保護者の皆様からは,雪道で足元の悪い中多数の方から参観していただき,ありがとうございました。 1月12日 積雪時の避難訓練避難経路にも,普段の避難場所であるグラウンドにも多くの積雪がありました。雪に囲まれた避難経路を通り,アリーナ下の駐車場やピロティに避難をしました。積雪時でも,落ち着いて安全に非難することができました。 1月17日で,阪神淡路大震災発生から26年を迎えます。阪神大震災では,大規模な火災が発生しました。校長先生からは「避難訓練を通して,危険から命を守り抜く力を付けてほしい」というお話がありました。 この機会に,家庭や地域での避難の仕方や防災について話し合ってみてはいかがでしょうか。 1月8日 校内書初め大会まず,校内放送を使って,校長先生が書を披露しました。書いた文字は「幸」です。 その後,子どもたちはそれぞれの教室とオープンスペースで,書初めをしました。 初めて硬筆の書初めに挑戦する1年生は,姿勢を正し,一文字ずつ丁寧に書いていました。毛筆の書初めに初めて挑戦する3年生は,全体のバランスを考えながら,心を込めて書いていました。どの子どもも,冬休みの練習の成果を発揮しようと,集中して取り組んでいました。うまくいくまで何度も書き直すといった粘り強くがんばる姿も見られました。 1月7日 冬休み明け全校朝会校内放送を使っての全校朝会で,校長先生から次のようなお話がありました。 校長先生は,阪之上小学校を『幸福度ナンバーワン』にしたいということを新年の目標にしました。そのために,みなさんに取り組んでほしいことが3つあります。1つ目は「自分も周りの人も愛し,大切にする」。2つ目は「辛いと感じた時は一息入れてほしいし,そのことを周りに伝えてほしい」。3つ目は「気になることがあれば,遠慮せずに仲間と関わり合う」。この3つに取り組み,阪之上小学校をよりよい学校にしていきましょう。 その後,各学級でも2学期後半の過ごし方について話合いをしました。残り3か月の学校生活がさらに充実するよう,精一杯取り組んでいきます。 1月7日 暴風雪予報への対応について
1月7日に暴風雪の予報が出されています。
学校として,以下の対応を取らせていただきます。 ・下校は集団下校,職員引率とします。 ・暴風雪により下校に危険が伴う場合は,一時的に学校待機をします。その場合は,学校情報アプリH&Sとホームページでお知らせします。 なお,防寒着,帽子,手袋の着用など暴風雪への備えもお願いいたします。 あけましておめでとうございます昨年末からの降雪により,学校の周辺は一面の銀世界です。グラウンドの積雪はおよそ60cm程です。 冬休みも残り2日です。子どもたちが元気に登校してくるのを楽しみに待っています。 |