2月6日 NCTによる校歌撮影この日の全校朝会では,ケーブルテレビNCTのカメラマンが来校し,阪之上小学校の校歌の撮影が行われました。吐く息が真っ白になるほど冷え切っていましたが,子どもたちの美しい歌声が,アリーナいっぱいに響き渡りました。阪之上小学校の宝物である美しい歌声を,たくさんの人に聞いてほしいという子どもたちの思いが伝わってきてうれしくなりました。 なお,撮影された映像は,2月21日(水)17:00〜「ほっと11」の中で放送される予定です。また,11月の英語劇の様子が2月19日(月)21:00〜放送予定です。あわせてご覧ください。 高学年スキー教室また、たくさんのボランティアの方に来ていただいたおかげで、少ない人数でグループを作ることができました。ボランティアの方々には、丁寧に分かりやすく教えていただき感謝しております。ありがとうございました。 1月19日 山古志小学校との「雪祭り」勢いよく燃え上がる炎を見つめたり,スルメや甘酒を味わったり,自分の顔に墨を塗ったりしながら,冬の楽しさを満喫した子どもたち。最後は,地震からの復興の歌として山古志で歌い継がれている「幸せ運べるように」を一緒に歌い,再会を誓い合いました。 1月15日 オープンスクール5時間目には「性に関する指導」を全学級で行いました。自分の鼓動を聴診器で感じ取ったり,赤ちゃんの人形を抱いて重さや大きさを実感したり,お家の方からの手紙を読んだりするなど,学年の発達段階に合わせた活動の中で,自分の心・体・いのちについて深く考えました。 また,1年生が飾り付けた「まゆ玉」,絵画作品や書き初めなども展示しました。冬の楽しさを感じる環境の中で,子どもたちは潤いのある学校生活をおくっています。 楽しく体を動かしました!基本的な運動やコーディネーショントレーニングなど楽しく体を動かすことができました。参加した1・2年生は,「まだやりたい!」とやる気十分!加藤様からは,あと2回来校していただきます。次の授業が今から待ち遠しいです☆ 1月10日 校内書き初め大会まずは,毎年恒例,校長先生による演示です。校長先生が書いた今年の文字は「元気」。みつばっ子の元気な姿が目に浮かぶような,太く,たくましい字です。 校長先生の演示の後は,いよいよ子どもたちの書き初めです。どの教室もピンと張り詰めた真剣な雰囲気の中,一画一画気持ちを込めて丁寧に書く子どもたち。じっくりと時間をかけて書き上げた字を見て,満足そうな表情を浮かべていました。 書き初め大会で書いた作品は,15日から31日まで,各教室で展示します。15日のオープンスクールの折に,ぜひご覧ください。オープンスクール後も,平日,いつでもご覧いただけます。ご来校お待ちしています。 1月9日 冬休み明け全校朝会「卒業・進級に向けた大切な3か月が始まる。やり残しなく,きっちり仕上げをして,胸を張って卒業・進級を迎えられるようにしてほしい」という校長先生の話を聞く子どもたちの背筋はピンと伸び,新年の意気込みが感じられました。 卒業・進級まで,あと52日。2学期後半も,子どもたちの成長が楽しみです。 12月22日 冬休み前 全校朝会また,この日は,9月から阪之上小学校に勤務され,いろいろなことを教えてくださった林郁代先生とのお別れの日。話を聞く心構え,だれとでもすぐに打ち解けられること,目標に向かってたくさん練習することなど,子どもたちのよさをたくさんほめてくださいました。「賢さは深い。さらに賢くなるように頑張ってほしい」という期待を込めた言葉もいただきました。 最後は,楽しく充実した冬休みを「自分で創る」ための大切なお話をしっかりと聞くことができた子どもたち。17日間の冬休みを楽しく安全に過ごし,一回り成長した姿で2学期後半を迎えられるよう願っています。 12月15日 いじめ見逃しゼロみつばっ子集会この日は「いじめ見逃しゼロみつばっ子集会」が行われ,集まったカードを村の仲間と見合い,「ナンバーワンあったか言葉」と「ナンバーワンいいね行動」を村ごとに決めました。みんなで見つけたあたたかな言葉がけと認め合い支え合う行動を,これからも大切にし,子どもたちの「和・輪・話」が一層広がる阪之上小学校にしていきます。 12月11日 読書旬間12月12日 鉄棒発表会12月4日 NHK「新潟ニュース610」で「米百俵の精神」をPR生中継のカメラの前で堂々と演じたり、突然の質問やインタビューにも動じることなく受け答えする姿は、「さすが阪之上の6年生」という素晴らしい姿でした。阪之上小学校で学ぶことへの強い誇りを一人一人が再確認することができたよい機会となりました。 11月30日 英語劇「米百俵」仲間と共に本気になって意見を出し合って練習を繰り返した日々、役を演じるのでなく、その人になるんだと本気で考えたこと、米百俵の精神でできた阪之上小学校にますます誇りを感じ、一生懸命頑張ろうという気持ちになったことなど、英語劇を創り上げる中で、子どもたちは大きく成長しました。必死に演じる舞台の子どもたちを見て、客席を埋めた多くの観客の皆さんから、リリックホールいっぱいに響きわたる拍手をいただきました。 大きな目標を終えた今、ほっとした気持ちと、もうこの仲間と英語劇を演じることができないという残念な気持ちと複雑な思いを感じていることでしょう。余韻に少し浸りながら、次の目標を目指し、6年生はまた頑張っていきます。 様々な形で阪之上小学校の英語劇「米百俵」を支えてくださった皆さんに,心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 11月22日 英語劇 校内発表親善音楽会
11月9日(木)、リリックホールで親善音楽会が行われました。
校内音楽会からの10日間。合奏では、「ちょっと速くなりすぎたところがあったな。」「もっと太く長く息を出して、音が鳴るようにしたい。」「同じパートの人と音を一つにまとめるためによく聴こう。」と、速さを合わせたり音の大きさやまとまりをよくしたりしたいと思いを強くしました。合唱では、「自分の成長を支え、見守ってくれている家族へいつもありがとうという気持ちを伝えたい。」「歌詞にある思いを伝えるために,静けさと強弱の変化を出したい。」「もっと、響きを前に出したい。」と、自分の生活経験と結び付けた思いを伝えるための表現をしようと、自分たちで方法を決めて練習しました。 親善音楽会前日に、1年生、6年生からもらったエールがさらに大きな力となり、当日の朝の練習では校内音楽会よりもまた一段と上達しました。阪之上小学校の代表として、一人一人が一生懸命に演奏し、達成感を味わった親善音楽会となりました。 11月6日〜8日 体育委員会主催 ドッジボール大会11月6日 鉄棒月間スタート10月29日 古紙回収10月29日 校内音楽会10月23日 阪之上防災の日中越大震災から13年が経ち,阪之上小学校の全児童が震災を体験していません。そこで,全校集会は,NPO法人ふるさと未来創造堂の方から,中越大震災の被害状況や避難所となった阪之上小学校の様子を教えていただくことからスタートしました。その後,防災グッズ「新聞紙スリッパ」を全員が作り,災害の際にできることはたくさんあるということを学びました。 全校集会の後は,地震を想定した避難訓練と保護者の皆さんへの引渡し訓練を行いました。命を守ることの大切さ,助け合うことの大切さ,日頃から防災意識を高めておくことの大切さなどについて,深く考える一日になりました。 |