家庭科の学習でゆで野菜の調理実習を行いました。子どもたちは食材を使った実習は初めてで、野菜をゆでたり、切ったりすることに不安そうにしながらも、一生懸命取り組みました。野菜によって鍋に入れるタイミング、ゆであがるタイミングが違うことを学びました。また、次にやることを考えて準備をしておくことや、ゆでている間に片付けをすることなど、調理を効率よく行う必要があることを実感していました。最後に、ゆであがった野菜を塩や醤油で味付けて、自分たちで食べました。「すごいおいしい!!」「作るって楽しいな。」とおいしく食べられる調理の喜びを味わうことができたようでした。