今月は給食月間です1月20日から27日まで、「給食週間特別献立」です。明治・大正の時代から、令和の現在まで、時代によって変わる献立の特徴を知り、今の給食との違いを味わいます。 今日の献立は、明治・大正の時代の食事として、セルフおにぎり、焼き魚、菜の漬物、栄養味噌汁です。 山形県の小学校でお弁当をもってこられない子どもたちに昼食を出したことが始まりだそうです。大正時代になると学校給食でも栄養学をもとにして考えた献立が作られたようです。 今日のセルフおにぎり。1年生も自分でおにぎりを上手に握って、学級のみんなで楽しくいただいていました。2年生は、1枚の海苔を4等分して、ご飯に漬物や魚をのせて、手巻き風にするなど、それぞれに工夫していました。 |