河井継之助記念館に行きました!まっすぐな人柄とその行動力から全国にファンが多くいる一方、やむなく開戦を決意し、長岡の街が戦火に巻き込まれる端緒を開いた人物でもある河井継之助の一生を改めて振り返りました。展示資料やガイドしてくださった方のお話から、今までの学習では知ることのできなかった河井の思いを感じることができ、子どもたちにとって有意義な時間となりました。河井継之助は英雄なのか、そうではないのか、今後の学習の中で考えて学習のまとめをしていきます。 ゆで野菜サラダを召し上がれ小千谷談判を体験しよう
5年生になり,総合的な学習の時間では北越戊辰戦争を学習しています。「戦争をしなければならなくなった継之助はどんな思いで戦ったのか」,戊辰戦争の史跡を実際に見に行って,河井継之助の思いを感じ取ろうとしていきます。
まず訪れたのは,小千谷談判が行われた小千谷の慈眼寺です。二人の会談の再現テープを聞いたり,実際に会談した部屋で手作りの嘆願書を渡すシュミレーションをしたりすることで、継之助の思いを感じとろうと活動してきました。 子どもたちは真剣な面持ちで話を聞き,継之助や岩村精一郎になり切ってシュミレーションを行っていました。 |