災害から命を守るための避難訓練環境の変化への対応も必要です。地震や火災が発生すると学校施設の環境も変化します。防火ドアやシャッターが閉まった状態等の環境の変化に子どもたちが戸惑うことがないよう、事前に防火ドアを通る練習を行いました。 避難訓練では、全校の子どもたちが「お・は・し・も」の約束を守って、整然と避難しました。狭くなった避難通路では、低学年を優先し高学年は落ち着い待って避難できました。こうした慌てないで思いやりのある行動も大切です。 グラウンドに集合すると、担任の先生が子どもたちの人数確認と避難報告を真剣に行いました。子どもたちの大切な命を預かる責任を強く意識して取り組みました。避難開始から避難完了報告まで約6分50秒でした。短時間の中で全校の子どもたちは真剣に避難することができました。とてもよく頑張りました。これからも災害への備えや防災教育に取り組んでいきたいと思います。 これからも歯を大切に!全校歯科検診歯科医の先生方からは、宮内小の子どもたちは永久歯の虫歯が少ないとほめていただきました。ただ個人差もみられ、日頃から歯磨きの習慣を大切にすること、虫歯があれば早く受診するようにとのお話がありました。ありがとうございました。 これからもみんなでしっかり歯磨きをして、歯を大切にしていきましょう。 入学式、87名の1年生が入学しました。さあ、全校児童535名での宮内小学校の平成29年度がスタートしました。どんな素敵な思い出が生まれ、どんな子どもの成長した姿が見られるか、今から大いに楽しみにしています。学校と家庭と地域との連携を大切に、よりよい宮内小学校を築いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 |