6年生「卒業制作」12月13日(木)今日から卒業制作が始まりました。 今回は、各自がもってきた石に粘土をつけ、自分がイメージした物を成形する活動でした。佐藤陽一先生からご指導をいただき、それぞれがつくりたい形を、じっくりと石に向き合い2時間かけてつくりました。冬休み中に乾燥させ、1月はさらに成形・色付けをしていきます。心を込めて丁寧に、自分の宝物になる作品ができるとよいですね。 6年生「佐藤陽一先生のお話」12月6日(木)宮内小学校の6年生は、例年、地元にお住まいの造形作家、佐藤陽一先生からご指導をいただき、石を使った卒業記念の作品制作を行っています。佐藤先生は、自然石を使って、見る人の心が温まる作品を数多く創られています。 作品制作を始めるにあたり、佐藤先生から、作品作りについての考え方や生き方についてお話を聞きました。「人生にはいろいろな場面で選択することが多くある」ことや「1秒1秒を大切にする」など、佐藤先生の実体験をもとに子どもたちへ語ってくださいました。子どもたちは、将来について考えるきっかけとなりました。 作品制作は次週より始まります。 |