最高学年になる準備頼りになる6年生がみんなをまとめる姿を、いつも見てきました。5ヶ月後にはつばさ学年の子どもたちが、その役割を担っていくことになります。今週はそのスタートとして、高学年ミーティングがありました。縦割り清掃や縦割り班活動で、高学年としてどのような心構えで参加するのかを6年生と一緒に考えました。 朝の短い時間でしたが、まとめる側の気持ちや態度を感じることができた貴重な時間でした。来年春、最高学年として良いスタートが切れるよう、少しずつ準備をしていきたいと思います。 音楽会・絵画展、そしてお米販売ありがとうございました。また、音楽会後には、つばさ学年が総合的な学習の時間を通して育てた「つばさ米」の販売をさせてもらいました。子どもたちの呼びかけに、本当に多くの方に購入いただきました。無事、すべて売り切ることができ、子どもたちも満足した様子でした。自分たちのお米をおいしく食べてもらうことまでできた今回の貴重な体験から、食の大切さや、地域の協力への感謝を忘れず、これからも過ごしていってほしいと願っています。 とても美味しい「つばさ米」!
11月6日(水)に、「つばさ米」の袋詰め作業をしました。この日は、「チャリティー米」として長岡に寄付をするお米と、校内音楽会で販売するお米の準備をしました。お米の重さを慎重に量り、友達と協力して袋詰めをしました。お米の袋には、子どもたちがお米の美味しさや自分たちが作ったことをアピールするシールを貼りました。
8日(金)には、給食のごはんに「つばさ米」が使われ、全校のみなさんにも食べてもらいました。また、長岡市の観光課の方に「チャリティー米」を直接お渡ししました。 10日(日)の11時頃から、体育館ステージ側にて販売します。子どもたちは、おいしいお米をたくさんの人に食べてもらおうと張り切っています。ぜひ、お買い求めください。 親善音楽会 大成功
リリックホールで1回目の本番の発表がありました。
練習の成果を発揮したすばらしい演奏でした。大勢の人を目の前にしてよくがんばりました。夏休みが明けてからこの日まで、長い長い道のりでした。音符がずらりと並ぶ楽譜を配られ、何回繰り返したか数えられないぐらい練習しました。子どもたちはへこたれず、みんなで声をかけ合って、よりよいものを作るためにがんばってきました。 さあ明後日は2回目の本番です。さらによい演奏をみなさんにお届けできるよう子どもたちは力を発揮してくれることと思います。楽しみにしていてください。 絵画展に向けて
宮沢賢治の「やまなし」を読んで、心が動いた場面から想像を広げて描いています。
材料や用具の使い方を工夫しながら楽しく作品作りに取り組んでいます。歯ブラシと網を使って絵の具を「パッパッパッ」と散らしたり、洗剤に絵の具を混ぜてシャボン玉で丸い形を描いたり、スポンジに絵の具をふくませて、トントン叩きながら色をつけたりと方法は様々です。 絵画展当日は、田植えの絵か物語の絵のどちらかが展示されます。子どもたちの力作を楽しみにしていてください。 |