巨大書にチャレンジ!前編最初は、体育館の準備からです。 体育館いっぱいに、新聞紙をぎっしり敷き詰めます。 「5分でできた学校は、600校くらいの中で、今までに23校しかない。」 と講師の先生。 最初のチャレンジは、5分以内の準備です。 子どもたちは、一斉に敷き詰め始めました。 声を掛け合って、懸命に新聞紙を運びました。 その結果は…。 「よし、24校目に数えていいでしょう!」 さすが!きすな学年は、やるときはやります!! 講師の先生は、巨大書を3時間した後、最後にご自身の巨大書を作ってくださいました。 すてきな音楽に合わせて、渾身の力と思いを込めて。 講師の先生の気迫と念が、見ている私たちに確かに伝わってきました。 「夢と志」 先生の、私たちに向けたメッセージ。 全校の、宝物です! 見ていた子どもが、「涙が出てきた」と言っていました。 文字は、確かに人の思いを伝えるものでした。 それを、実感することができました。 貴重な機会をくださった、長岡市教育委員会の方々と、講師の先生に、感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました。 |