みらい学年3年生「新潟県立歴史博物館見学」12月7日
社会科「かわる道具とくらし」の学習で、新潟県立歴史博物館の見学に行きました。
雪国のくらしや昔の道具について話を聞いたり、展示を見たりしながら、雪国に住む人々の工夫や昔の人々の生活を学びました。子どもたちは、「コスキ」「スゲガサ」「カンジキ」など、覚えた道具の名前を嬉しそうに話していました。また、昔の人々は、雪かきや米作りなど様々なことをほとんど手作業で行っていたことにも、おどろいていました。 これから雪の降る季節となります。今の時代の便利さに気付くとともに、工夫してよりよい生活にしていこうとする気持ちを大切にして、今後の学習も進めていきたいと思います。 みらい学年3年生「越後製菓見学」11月30日
社会科「工場で働く人々」の学習で、越後製菓片貝工場の見学に行きました。
普段は立ち入ることができない工場内を見学させていただきました。 実際に機械からおせんべいが流れている様子や、機械のそばで袋詰めしている方々の様子などを見た子どもたちは、興味津々。 「すごい速さでおせんべいが出来上がっているね!」 「袋詰めは手作業もあるんだね!」 「いいにおいがするね!」 見学する中で、工場で働く方々は、よりよい商品を作るために、力を合わせて心をこめて作っていることや、たくさんの工夫を重ねていることを知りました。 |