校長室から
年をとるとどうして時間が過ぎるのが早いのでしょうか?あの番組の問題でした。
答えは「年をとるとときめくことが少なくなるから〜」でした。 幼少の頃は、なんでも物珍しく、一瞬一瞬がすべて新しいこと…、そういう時間は長いわけですよね。青春真っ盛りの頃は、もっとですよね。気になる子の一挙手一投足が自分の時間を支配する。長くて長くて仕方なかったですね。 さて、この一週間は、子どもたちにとっても、私たち教職員にとっても長かったのではないでしょうか。夏休みでのんびりしていたので、時間が決められている学校生活は長い…と考えず、「毎日ときめいていたから〜」長かったのです。考え方の違いで、ずいぶん生活が明るく思えるのではないでしょうか。何事もポジティブに考えたいですね。(校長) |