校長室から
今日から8月。そして、長岡では平和・復興を願っての長岡祭りとなります。花火を楽しみにしている方々も多いのではないかと思います。
6年生は、夏休み前に、この長岡花火の意味について多くの方からお話を聞く活動を行いました。長岡空襲に実際に遭われた、前の宮内小学校の校長先生から当時のお話を聞いたり、青年会議所の方からも、なぜ長岡花火をこれほどまで大切にしているのかを解説してもらったりしました。意味を知ると、見方が変わります。ただきれいだ、凄い迫力だ!から、空襲に遭われた方々の気持ち、中越大震災で被害にあった方々の思いに、少ししんみりとします。♪エブリデェーイ アイ リッスン トゥー マイ ハアー♪と流れる音楽に涙がほろりとします。(校長) |