子どもたちは読書が大好きです。12月3日から14日までは読書旬間で、本や物語に親しむ活動が行われました。12月6日は読み聞かせスペシャルとして、本ともの会の皆さんからご準備いただき、拍子木の会の皆様からの素晴らしい紙芝居でした。お話しは「でっかいぞ、でっかいぞ」「おなべとことこ」「小僧さんの地獄巡り」でした。生の迫力ある読み聞かせに、子どもたちは暗闇に浮かんだ紙芝居を食い入るように見ていました。懐かしいようで、今こそ求められている大切な物語表現であることを実感しました。
図書室では、子どもたちからのリクエストの多かった新刊図書が入りました。きれいに並べられ、読んでもらうのを楽しみに待っています。これから冬休みに向けて、たくさん本を読んで、豊かな心を育んでほしいとおいます。
拍子木の会の皆様、本ともの会の皆様、大変ありがとうございました。