7年前の3月11日に東日本大震災が発生しました。2万人近い尊い命が奪われ、何十万人もの人が被災して、今も多くの方が苦労されています。私たちはそのことを忘れることなく、そうした方々の心に寄り添い、伝えていかなければなりません。宮内小学校では、3月9日(金)の音楽朝会時に東日本大震災の話をして、全校で黙祷をしました。亡くなられた方や家族を失ったり被災したりした方の気持ちを思うとともに、命を大切にすることみんなで仲良く支え合って生きることを誓い合いました。災害は人事ではありません。防災や生き方について、自分のこととして考えこれからに生かしてほしいと思います。ご家庭でも、ぜひ話題にしていただきたいと思います。