1月15日(月)、昨年インフルエンザのため延期になったペア読書を実施しました。ペア読書は、宮内小のにっこりふたば班(異学年縦割り班)に分かれて、上学年が下学年に読み聞かせをする宮内小伝統の活動です。朝活動の時間に、子どもたちは各班ごとに教室に集まり、読み聞かせを行いました。上学年が用意してきた本を優しく読み聞かせ、下学年が聞き入っています。とてもよい雰囲気でした。読み聞かせの後は、互いに感想を書いて読み合いました。
こうした交流は、相手を意識して思いを伝え合う貴重な体験の場です。子どもたちを読書好きにし、心(感性)を豊かにしています。是非、ご家庭でもペア読書などを話題にして、お子さんと読み聞かせなどの時間を作っていただけたらと思います。