冬も楽しく充実した生活を送ろうとがんばる子どもたち冬の児童会恒例の行事が「ジャンピングカップ」です。時間を見つけては、全校の子どもたちが色々な場所で大縄跳びの練習をしています。みんなで声を合わせて励まし合う姿が見られます。跳ぶ回数と共に、学級のまとまりも高まっています。 「代表委員会」では、各学級の代表が集まって「冬の遊び」を話し合いました。みんなが仲良く楽しく遊べるように、「どんな物なら持ってきてよいか」、「どんな約束にするか」等、話し合いました。子どもたちの力で「遊び方」を考え、ルールを守って楽しみます。それは、宮内小で大切にしている「ちつじょ」を身に付ける大切な場でもあります。 学級清掃では、清掃ボランティアの子どもたちが教務室前の廊下を並んで雑巾がけする「宮内拭き」できれいにしてくれました。黙々と働く子どもたちの姿はとても立派です。 どれも子どもたちが「させられている」のでなく、「自らやっている」姿です。このように、みんなで力を合わせて「よりよくしよう」とする気持ちと態度を、これからの伸ばしていってほしいと思います。 |