7月31日 自主性・主体性と奉仕の心を伸ばす夏休みに
今日で個別懇談が最終し、いよいよ夏休みに入ります。
今日の放送朝会・校長講話では、2つの頑張ってほしいことを話しました。以下、その内容です。 1つは、「やり抜くつよさ」につながる、「すすんで」やることを頑張りましょう。 学年で決めた(共通)課題は、家の人にやりなさいと言われてからやるのでなく、午前中に「すすんで」自分からやりましょう。 夏休みにしかできない(選択)課題をできる人は、ぜひ挑戦しましょう。自分でやりたいことを探してそれをやりぬくことも「すすんで」やるになります。 もう1つは、「人のためになることをたくさんやる」ことを頑張りましょう。 まずは一番身近な家族のために何ができるか見つけて頑張りましょう。茶碗洗い、玄関や部屋掃除、庭の草取り、花の水やりなどできますね。 さらには家の外でもできます。例えば道路や公園のごみ・石拾いなども周りの人が喜ぶ、人のためになることです。 できることを見つけてやりましょう。 さて、休み前の教室では、生活の振り返りをする学級、まとめのテストをする学級、9月の「チャレンジランニング」に向けてリレー練習の体育をする学級と、いろいろでした。 19日間の休みですが、事故なく、けが病気なく、充実した夏休みを過ごすことを願っています。 |