中学校生活で大切なことがしっかり分かりました!〜中学校の先生による保健指導〜今回のテーマは「中学生に向けての生活」です。まずは、中学生数名の書いた「帰宅後の過ごし方」を見て、小学生の過ごし方と違うところをグループで話し合いました。「帰宅時刻が遅い」「学習時間が長く、余暇の時間がとれない」等、忙しさや大変さを実感したようです。その後、中学生の生活をグラフや生徒の様子を通して教えてくださいました。これからお世話になる中学校のお二人の先生からの具体的な話をオーロラ学年みんなが真剣に聞いていました。 2月初旬に先輩の話を聞き、今回は先生の話を直接お聞きできたことで、更に中学校へのイメージは確かになり、見通しもはっきりしてきた様子です。実情を知ることで、期待よりも不安が大きくなった子もいるかもしれませんが、残り1か月で、心の準備をしっかりしていけば大丈夫!オーロラ学年のもつ力を中学校でも発揮できるよう、今回の学習を生活に活かしていってほしいと思います。 新しい友達!待っているよ!〜ピース学年への4月転入児童体験交流会〜教室では、まず自己紹介をして、早速液体粘土を使った作品作りをみんなで行いました。新しく仲間入りする友達は、緊張しながらも作品作りに没頭していました。 その後の休み時間は、「縄跳びが得意!」ということで、現在縄跳び練習に励んでいる2年生の前で「二重跳び」を披露してもらい、「上手!」という声が挙がっていました。その後、体育館で一緒にリレーをし「すごく足が速い!」と、みんなびっくりしていました。新しく仲間入りする友達も、直接の交流を通して少しずつ緊張が取れてきた感じでした。 4月から仲間入り友達を心待ちしているピース学年です。 中学校生活の見通しが「少し」もてました!〜オンラインによる小中交流会〜オンラインの小中交流会では、学習やテストのこと、行事のこと、生徒会や部活のこと等についてのスライドを作成して、代表の生徒が画面越しに説明してくれました。また、「先輩との接し方」については、演技しながら説明してくれて、「敬語」「目」「気持ち」の3つが大切であることを伝えてくれました。最後は、中学生が画面越しに手を振ってくれて、交流会は終了しました。 直接中学校に行くことはできませんでしたが、中学生が説明してくれた具体的な中学校生活の様子を通して、進学への期待は高まり、中学校生活の見通しを少しもつことができたオーロラ学年です。 家でもできるかな?〜1・2年生オンライン授業に備えての「試験」実施〜長期のお休みに入らないことを願いながら、「学びを止めない」ための準備をしている柿小です。 |