絶好のそり日和

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 今日は、お天気。絶好のそり日和ということで、1年生が柿山でそり遊びをしていました。朝の気温が低かったので、しみわたりもできる状態でした。坂も上りやすく、1年生は、あれよあれよとずいぶん上へ。そこから歓声をあげながら、気持ちよさそうにスピードに乗っていました。勇ましい1年生たちです。
 明日は、2年生と一緒に越後丘陵公園へそり遠足です。明日も晴れるといいな。

タブレットを使う学習の可能性

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 3年生が、タブレットで、学級の仲間と意見交換する体験をしました。大勢で意見交換のできるソフトに入るためのアカウントとパスワード入力をすれば、話し合いの場に参加できます。
 その学習中に、とても興味深い光景がありました。「先生のよいところをどんどん教えて」の課題に対しての答えを共有する場面でした。子どもたちは、答えを入力した後、まず、画面でお互いの答えを確認しました。そして、「そうだね。そこも先生のよいところだね。」と、直に友達に話しかけてお互いの思いを確認してもいました。お互いの考えを知ることは、タブレット上で十分にできますが、お互いの思いを確認したり同意を得たりして安心感を得ることは、面と向かってすることが大事なのかもしれません。
 今日は、参加の仕方を学ぶことが一番のねらいですから、直に話せる距離にいる教室で学習しました。そして、今後、またリモート学習が必要になった時に、考えを交換し合ったり、共有したりすることにとても役立ちそうだとわかりました。けれども、思いを十分に共感し合うためには、顔を突き合わせることも大事だとも感じました。
 たくさんの可能性を秘めたタブレットですが、このような試行を通して、頼り切らない活用法も考えていかなければと思いました。

チャレンジ精神とみんなの応援

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 2年生が体育の時間に、跳び箱を横置きにして開脚跳びに挑戦していました。縦置きの場合よりも、開脚をより大きくする必要があるので、抵抗は大きいです。でも、持ち前のチャレンジ精神と、みんなの応援のおかげで、ご覧の通り。

見ている人にも意欲をもたせる英語の学習2

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※ この写真は5年生

見ている人にも意欲をもたせる英語の学習

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 5・6年生の英語の学習は、いつ見ても楽しそうです。
6年生は、「中学校入学後、どのクラブに入るか?」聞き回り、どのクラブが人気かを探っていました。5年生は、いろいろな持ち物のイラストカードの中から1枚を選び、探し役の子が見つけられないように隠し、「○○はどこ?」「○○は〜〜にあるよ」と答えて、探し当てさせるというゲームでした。
 今、どちらも日本語で書いたので、簡単で単調そうですが、実際は英語で同じ表現を繰り返すことになり、このやり取りやゲームの中で、大分発音にも慣れてくるのです。
 5・6年生が英語を学習している姿を見ていると、「勉強しても話せない」英語教育を受けた私も、「子どもたちと一緒に勉強して、小学校で学ぶ会話をマスターすれば、英語圏の外国に行っても困らないのではないか?」と思わせてくれます。JTLの先生にそこを聞いてみると、「その通りです」とのことで、「よし、私も一丁やってみて、外国旅行に出かけるか」と、意欲付けてもらいました。
 ※写真は、6年生

ワクワクするな〜2

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 1年生は、国語の学習『ことばさがし』で「かばんの中には『かば』がいる」のような発見がおもしろく、「こんななぞなぞをつくって新1年生に出そう」と学習のめあてにして、たくさん隠れた言葉探しに取り組んでいました。1日入学の日の活動に生かすのです。
 3年生は、国語の学習「詩をつくろう」を楽しんでいました。文字の配置を工夫して、作った詩の世界にもつながる隠れたメッセージを伝える詩、文字の配列で絵模様のように見える詩など、見た目もおもしろい詩を作ることに挑戦していました。できた詩を清書していたので、きっと作品にしてみんなに見てもらうのです。
 見せてもらう側も、学習している側もワクワクする学習は、すてきですね。

薬物乱用防止教室

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 長岡地区保護司会の保護司さんにおいでいただき、6年生が薬物乱用防止について学びました。
 先生のお話は歯切れとテンポがよく、視覚的な資料もよく準備していただいたので、薬物の恐ろしさ、人の心の隙から言葉巧みに誘ってくることなどが、非常に分かりやすく、かつ印象深く理解できました。
 また、薬物使用を誘われた時の対応をロールプレイでやってみて、日ごろから自分の思いや考えを誰に対してもきちんと言えることが大切であること。そして、それができるように、これまでも自分たちが大事にしてきたように、うれしいことを分かち合ったり、よくないことは、言いにくくても自分とその人のためにきちんと指摘したりできる。そんな友達づくりをこれからも続けていこうと、気持ちを新たにしました。

柿小学校の子どもでよかった

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 外にはたっぷりの雪。久しぶりの晴天。こんな日は、グラウンドに面してそびえる柿山が大活躍です。3時間目の体育で、2年生が雪の柿山登りとそり遊びを楽しんでいました。しばらく降雪もなかったのですが、そり滑りをするには絶好のコンディションだったようです。滑る度に、うれしそうな歓声が上がっていました。
 「柿山のある柿小学校の子どもでよかった。」と、心から思える瞬間です。

目的と感動のある学習は頼もしい

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 1年生教室をのぞくと、生活科の学習で書きためてきた発見カードを「あ、モツゴのももはちゃん。川で元気かな?」などと懐かしがりながら整理していました。「何をしているの?」と聞くと、「これから柿川の生き物やサケの説明を書くんです。」さらにつっこんで、「だれに、どうして説明するの?」と聞くと、「おうちの人にです。おうちの人は、サケの赤ちゃんとか、川の生き物のことをよくわからないから教えてあげるんです。」2月の参観日に発表するのでしょうか。
 カードを読み返して、生き物と直接触れ合った時の感動をよみがえらせていることと、これから説明を書く目的もしっかりともっている様子に頼もしさを感じました。
 どんな説明文ができるか楽しみです。

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