親善陸上大会での「自分超え」チャレンジ宣言通りに、たくさんの自己ベスト記録が生まれ、女子のリレーでは、Bブロック26校で競い合い、6位入賞も果たしました。 自己ベスト記録には、もう一歩届かなかった選手もいましたが、大勢の人がいる緊張感の中、今までの自分を超えようと立ち向かい、最後まで力を尽くす。柿小で最も大切にしているこの姿は、全選手がしっかりと見せていました。 そして、他校の選手を応援したり、他校の仲間と話したりする「親善」の姿もたくさん見られました。 協力してミッションを果たせ〜林間学校だより〜そして、先ほど、最後の活動「妙高アドベンチャー」も19人が力を合わせ、見事にミッションをクリアしたと報告が届きました。 これから、お昼をいただき、予定通りに帰路につきます。 おいしいカレーができるかな?「お昼を食べたばかりなのに・・・」。でも、しかし、5年生がいるところは、家でも食堂でもありません。便利なガスコンロもない、自然の中の炊事場です。食材と炊事道具と食器があるだけでも「感謝」すべき場所です。そして、頼りになるのは、自分たちの知恵と力。それを協力して、結集するのです。 送信されてきた写真を見ると、もう、かまどに火が点いているようです。手際のよさがうかがえます。きっと、大丈夫でしょう。あと4時間後くらいには、おいしいカレーを食べ終え、後始末もなし終えて、キャンプファイヤーを楽しんでいることでしょう。 5年生 林間学校へ元気に出発予想に反して・・・。さて、これからどうする?夏休み前にも1度出かけ、魚やトンボの幼虫、貝、カニなどいろいろな生き物がいることに気付きました。今回の第2弾では、つかまえた生き物のすみかをよく見てきて、教室で飼ってみることをめあてにしています。 さて、勇んで川に行ってみたのですが。夏休み前に来た時と、様子が違います。川岸から網を入れても、収穫が少ないのです。「ならば」と川にザブザブと入ってもみたのですが、やはり網にかかる生き物は、何かの幼虫がちょっとと、本当に小さな魚が1匹くらい。大雨が何度か降った影響や、虫はすでに羽化した後だからということもあるかもしれません。 でも、これでは「飼ってみる」目的が果たせません。さて、どうする子どもたち?何とかして、生き物をつかまえる方法はないものか?予想通りでなかった時や、失敗した時こそが学習の深まる好機です。1・2年生のこれからに期待が膨らみます。 5・6年生合同陸上練習どんなペース配分で走るのか、踏切の角度はこれでよいかなど、科学的に動きを見直す6年生の姿に、5年生は感心していました。6年生は、5年生が一緒に記録に挑戦してくれるので「燃える!」とうれしそうでした。 夏休み明けも さっそく元気に1学期前半から3回目の今日も、2つのリレーに挑戦し、ボール渡しリレーでは、人の間隔の距離と体の反り方を考えたり、教えあったりする姿も見られました。 夏休み明けも、元気いっぱいの柿っ子です。 |