明日、大きなかぶは抜けるのかな?

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 1年生の「おおきなかぶ」の劇が完成しようとしています。国語の学習の様子を見に行くと、教室と、となりにある生活科ルームに分かれて、二つの劇団が猛練習をしていました。
 子どもたちの想像力は豊かです。お話に書いてあることを手がかりにすることはもちろん、お話に書いてはいないことでも、生活経験から想像を膨らませ、いろいろなセリフをつくってきました。例えば、「犬とねこは仲が悪いから、犬に誘われて最初は『いや』と言った。けれど、大すきなおじいさんとおばあさんが困っているから、『やっぱり行く』に変わったと思う。」素晴らしい想像ですね。「まだ抜けんのう。腰が痛いのう。」というのも、ご家族のどなたかの声から生まれたセリフでしょうか。
 明日の昼休みに、2回に分けて公演されます。全校が楽しみに見に行きます。
 果たして、大きなかぶは無事抜けるのでしょうか?
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