12/24(金)2学期前半終了!〜明日から、待ちに待った冬休み!〜

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  12/24(金)、柿小学校の2学期前半最終日ということで、3時間目に「冬休み前集会」を行いました。
 まず3人の代表児童が「頑張ったこと・新年の抱負」を紹介しました。「字を丁寧に書きました。」「進んで手を挙げました。」等日頃の授業のことや「いじめのないクラスになってきました。」と友達とのかかわりについて、また音楽発表会や委員会活動についての振り返りをしっかりと発表できました。
 その後、校長先生が夏休み明け集会や2学期始業式で話をしたことについて「…で、どうでしたか?」と問いかけ、「みんな成長しています!」と話してくれました。冬休みの安全について担当の先生がみんなと確認した後、久しぶりの「校歌斉唱」でした。少し大きな声で歌うことができました。
 5時間目の後は、各教室・廊下の清掃を各学年が行い、きれいにしてから下校。みんな笑顔で帰っていきました。
 2学期前半も、たくさんの保護者・地域の皆様からご理解とご協力、ご支援をいただいたおかげで、教育活動を展開することができ、そして、子どもたちの成長へとつなげることができました。大変ありがとうございました。新年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様、よいお年をお迎えください。

 ※12月の学校だより「やまなみ」もアップしました。併せてご覧ください。

職員研修の様子〜「人権教育、同和教育研修」「非違行為根絶研修」〜

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 柿小学校では、県の「人権教育強調週間」に合わせて研修を行い、新潟県人権・同和センター主催の講座「越佐にんげん学校」にZoomで参加しました。部落解放同盟の方のお話をお聞きし、理解を深めました。冬休み中も長岡市教育センター主催の研修会の資料をもとに学びを深め、正しい知識・理解のもと人権感覚を磨きます。
 また、月に一回「非違行為根絶研修」も行っています。子ども、保護者、地域の信頼を失う「非違行為」を絶対に出さない、起こさないための大切な研修となっております。
 12月も、人間性を磨き、教職員の自覚をもち、学びを深める柿小職員です。

サクラソウの「蕾」が膨らみ始めました!

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  11月中旬に植えた「一人一鉢活動」のサクラソウですが、今週(12/13〜)月曜日、「蕾がふくらんできたよ!」と発見した人が多数いました。確かにちらほらといくつかの鉢で蕾の膨らみが見られます。 
 いつも水をあげているからこその発見です。これからの開花までの間の変化(成長)、毎日楽しみですね。

これからの冬の登下校、気を付けます!〜冬休み前の町内子ども会〜

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 「冬の交通事故防止運動(12/11〜12/20)」が新潟県で始まった12/13(月)、柿小学校では冬休み前の「町内子ども会」を行いました。今回の内容は、主に日頃の登下校の振り返りと降雪時に町内で気を付けること(遊び方・危険な場所)、冬休みの過ごし方についてです。
 登校は◎でも下校になると△になりがちです。2月期前半は下校のことで指導する機会が何回かあり、見直ししたところもありました。町内子ども会では、これから雪が降る季節の安全な登下校を確認しました。また、オレンジ色のプリント「柿っ子の生活〈冬休み号〉」を持ち寄り、冬休みの生活も各町内で確認しました。
 これから益々寒くなり、雪が降り積もる季節になります。春を迎えるまで柿っ子みんなが安全に登下校したり地域で過ごしたりできるようにしていきたいと思います。

鮭の赤ちゃん、楽しみだなぁ〜鮭の卵が届きました〜

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 学校の横に柿川が流れている柿小では、10年以上前から信濃川火焔街連絡協議会の「縄文カムバック・サーモン事業」の一環として鮭の稚魚を柿川に放流しています。昨年は孵化にも挑戦し、春に放流しました(令和3年3月23日付の長岡新聞で紹介されました)。
 12/7(火)、魚沼漁業協同組合様が来校して鮭の卵を持ってきてくださいました。その後、寺泊水族博物館の方がいらっしゃり、消毒してくださいました。12/10(金)付けの新潟日報にも載っていましたが、今年は鮭漁が不振(原因不明とのこと)で目標採卵数は6割に留まっているそうです。そのため、今回柿小に届いた卵も魚野川ではなく、三面川(村上)から取り寄せた卵とのことです。
 これから柿小では、主に1年生が中心となって管理やお世話をします。春に孵化した稚魚を柿川に放流することを楽しみにしている1年生です。

なかなか玉が入りません!〜なかよし班対抗「玉入れレース」(1〜6班編)〜

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 12/7(火)の昼休みに、保健体育委員会が計画した、なかよし班対抗の「玉入れレース」がありました。走っていって赤玉をバケツめがけて投げ、入ったら戻って次の人にバトンタッチ、入らなかったら「その場で高く10回ジャンプ」してから戻って次の人へ、というリレー形式のレースでした。
 いざレースが始まったら、なかなか球がバケツに入りません。焦る気持ちもあり、バケツを越す人が多かったです。たくさんの子がその場ジャンプをしていました。1個しかバケツに入らなかった班もありましたが、みんな笑顔でレースを楽しんでいました。
 運動不足になりがちな季節のいい運動になりました。21日(火)は7〜12班がチャレンジします。

チョー楽しかった!!〜「やまなみフェスティバル」大成功〜

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 12月3日(金)の午前に児童会行事「やまなみフェスティバル」を実施しました。快晴でとても冷えた朝、子どもたちは「凍っていて滑って転んだ。」「水がかかってビショビショ。」と言いながらも、みんな笑顔で登校しました。
 オープニングで出店のPRをした後、いよいよ出店スタートです。今年度は1年生も出しました。どの学年も出店の内容がとても工夫されており、驚きました。整理券を配って待ち時間に隣の教室でゲームができるようにしたり、「ゲームで使う道具を好きに選ぶ」ではなくそれもくじを引いて決まったりなど時間と空間を活用し、ドキドキワクワク感を高める工夫かたくさんありました。みんな笑顔で回り、また笑顔で店を運営し、その日の真っ青な空のような爽やかな気持ちでフェスティバルを思う存分楽しみました。
 子どもたちにとって、全ての出店を回るとスタンプカードに表れる文字を組み合わせてできる言葉「柿っ子チョー最高」な金曜日となりました。

いよいよ明日!やまなみフェスティバル!

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 いよいよ明日12/3(金)は、子どもたちが待ちに待った「やまなみフェスティバル」の日です。
 前日の木曜日の午後は、どの学年も出店の準備や接客のリハーサル等をしていました。どの子も期待に満ちた眼差しで取り組んでいました。
 明日の午前中、柿小学校は笑顔で溢れています。

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