「自然」を楽しく学びました!〜4・5・6年生「ジョイフル里山木工塾」参加〜午前中は、里山に生えている植物の葉や花、種子の作りを説明してもらいながら観察した後、里山散策で昆虫や水生生物を観察しました。散策では植物を観たり生き物と触れ合ったりする楽しさを感じたようでした。あいにく、4・5年生が行った日は少し雨模様でしたが、楽しく自然と触れ合っていました。 午後は、木工作品作りです。イメージしてきた「未来の生き物」作りに没頭しました。6年生が作ってきた作品を見ていた4・5年生は、しっかり作りたいものを決めて行けたようです。厚い木材でなかなか大変でしたが、サポートしてもらいながら作る楽しさを味わっていました。 上学年の子どもたちにとって、1学期最後の大きな思い出となりました。関係者の皆様、誠にありがとうございました。 みんなで楽しくリレーをしました〜保健体育委員会主催の全校ゲームPART2〜班ごとに走る順番を決め、みんな笑顔でリレーをしました。秋晴れの空の下、1学期最後の全校遊びをみんな楽しんでいました。 今年も大きく実りました!〜柿(柿小)の「柿」収穫〜9月には柿山で栗がたくさんとれました。10月は柿。柿小の自然の恵みに感謝!ですね。 苦しさに負けず、みんな頑張りました!〜持久走記録会〜開会式は校舎できた日陰の下で行いました。各学年の代表児童がしっかりした声でめあてを紹介しました。その後、校長先生の「ファイト一発」、そして、ボランティアさんの紹介と続きました。 いよいよ記録会のスタートです。低学年男子→女子、中学年男子→女子、高学年男子→女子の順で行いました。暑い中、沿道には保護者やご家族の皆さん、地域の皆様が応援に駆けつけてくださいました。みんなの応援を背にどの子も「苦しさ、暑さに負けず」頑張って走り通しました。 本当に暑い日の記録会となり、満足のいく結果の子、悔しい思いの子など様々でしたが、柿っ子みんなが本当によく頑張りました。花丸!の持久走記録会となりました。暑い中、ご協力いただいたボランティアの皆様、ご声援いただいた保護者、ご家族、地域の皆様、誠にありがとうございました。 ※「学校だより」「食育だより」もアップしました。「おたより」をクリックしてご覧ください。 本番に向けて〜科学研究発表会の向けてのプレ発表〜プレ発表会では、何人もの下の学年の人たちも聞きにきてくれました。どの発表者も、与えられた時間を意識しながら堂々と発表することができました。翌週の本番でも、練習の成果を発揮したすばらしい発表を期待しています。みんな頑張ってね。 ご来校、ありがとうございました!〜祖父母・保護者参観、PTA親子奉仕作業〜4限には、たくさんの祖父母の皆様からお孫さんの様子を温かく見守っていただきました。子どもたちはどの学年も活発に反応したり活動したりしており、すばらしい学習の様子をご覧いただけたかと思います。 5限は全学級「道徳」の授業を行いました。どちらを選んだらいいのか、矛盾する状況をどうとらえたらいいのか、など答えがはっきりしない問題に対して、考えを深める姿や当たり前だと思っていたことを見つめ直す姿がどの学級でも見られました。また、この学習参観では、教室前や階段に展示・掲示している1学期や夏休み中に取り組んだ柿っ子の力作もたくさんご覧いただくことができました。 5限後はPTA親子奉仕作業でした。今年も子どもたちの清掃場所に一緒についていただき、窓ふきなど日常の清掃ではできないことをやっていただきました。皆さん熱心に作業してくださり、窓ガラスがとてもきれいになりました。大変ありがたかったです。 ご多用のところご来校くださったたくさんの皆様、誠にありがとうございました。 いじめをしない・させない・許さない〜いじめ見逃しゼロスクール集会〜まず最初に各学年の取組を紹介し合いました。「ちくちく言葉を言わず、ふわふわ言葉を言う」「みんなで遊ぶ」「呼び捨てをしない」「話をよく聞く」「人任せにしない」等、どの学年もよく考え、よく話し合った上で取り組んでいることを紹介しました。その後、運営委員会の劇を見て、「いじめの種」はどこにあるかを全校で考えました。最後に、校長先生が「見逃さないためには、気付く目と心、声に出す勇気が大切です。」と話をしました。 「いじめはしない!」と思っていても、気付かないうちにいじめにつながる行為をしてしまうことがあります。そんなときは、周りの友達が見逃さず、声を掛ける、そんな一人一人、そして互いを思いやることができる仲間になることを柿っ子は目指します。 みんなで楽しく「進化」しました〜保健体育委員会主催の全校ゲーム〜なかよし班(縦割り班)毎にグラウンドに整列し、みんなカエルからスタートです。「ジャンケン、ポン!」でジャンケンし、勝った子は「やったぁ、勝った!」と喜んでいました。 何回かやっていると、「つまらない!」とジャンケンに勝てず進化しない低学年の子がちょっといじけます。そんな子を周りの上学年の子たちが温かく見守っています。そんなかかわりが見られるのもなかよし班のいいところですね。 児童会活動や各種行事で、密にならないように工夫しながらみんなで楽しむ活動をまた計画していきます。 持久走記録会に向けて〜体育での持久走練習〜9/16(木)は、晴天の中、全学年が体育の時間にコースを走りました。低・高学年は「コース下見」を前日までに行って、この日初めてコースを走り、中学年は2回目の試走でした。得意な子、苦手な子といますが、苦しさは皆一緒です。苦しさに負けない心と体力の高まりを目指して、本番に向け前向きに取り組み続けられるよう支援していきます。 仲良く、楽しく遊びました!〜第1回なかよし班遊び〜体育館ではドッジボールやリレー、教室や広場ではカルタに絵しりとり、トランプ、ジャンケンのゲーム、だるま落としなど、3年生が考えてくれた色々な遊びをみんなで楽しんでいました。終わった後、みんな笑顔で「楽しかった!」と話していました。大成功です。 下学年でもみんなの協力があればしっかりと活動を作り、リーダーシップを発揮することができます。また、その経験が高学年につながります。次回は2年生が担当です。2年生の皆さん、よろしくお願いしますね。 体力アップ、頑張ります!〜朝の「チャレンジタイム」〜コロナ禍ということもあり誰一人おしゃべりしていませんが、それ以上に「取り組む姿勢」がすばらしい柿っ子です。だらだら走る、にやにやしながら走る、という子がいません。すばらしいですね。自分のペースで取り組み、体力アップの秋にしてほしいと思います。 地域とのつながり(2) 〜防犯標語・防犯ポスター制作〜高学年の子が頑張って取り組んだ力作が9月上旬に完成しました。作品は、防犯協会に出品した後、秋のコミセンの作品展に展示されますので是非ご覧ください。 地域とのつながり(1) 〜地域のお年寄りの皆さんへのメッセージ作成〜9/9(木)に山通コミセンに代表児童が届けました。センター長さんからは「地域の皆さんがさぞ喜んでくださるでしょう。ありがとう。」という言葉をいただき、代表の子も嬉しそうでした。 これからも、柿小ではコロナ禍でもできる「地域とのかかわり」を大切にしていきます。 秋を感じて1年生の育てているアサガオも花がそろそろ終わりを迎えて種が次々と採れ、毎日1年生が「こんなに採れたよ!」と見せてくれます。5年生が育てている「かが田」の稲穂も大きく実って頭(こうべ)を垂れ、収穫を待っている感じです。 すっかり秋を感じる今日この頃ですが、秋本番に向けて、夏休みにグンと成長した柿っ子も大きく実る柿小を目指します。 乗れる子、結構いるんだなぁ〜体育館で一輪車遊び〜夏休み明け、早速乗れる子どもたちやチャレンジしたい子どもたちが一輪車に乗っています。「児童クラブで乗っていたから乗れるんだよ。」「こんなこともできるよ。」と、とても楽しそうです。 柿小では、これからもグラウンドや体育館で体を動かして遊ぶための場や道具、遊びの内容等が充実するようにしていきたいと考えています。 ※ 「学校だより」「食育だより」もアップしてあります。併せてご覧ください。 元気な声が戻ってきました!〜1学期後半スタート!〜夏休み明け集会では、校長先生が自分の経験から「チャレンジしてほしい!」というお話をした後、保健の先生の感染防止対策のお話、新しい先生の紹介と続きました。みんなの元気な顔が体育館に揃い、職員皆とても嬉しい気持ちになりました。 教室では、久しぶりの「担任の先生のお話」を真剣に聞いたり、夏休みの思い出や頑張って取り組んだ自由研究・工作を紹介したりしました。友達に会うことが久しぶりという子どもたちが多く、また久しぶりの給食をおいしくいただき、楽しく過ごした初日となったと思います(翌日は土曜日ですし)。 実りの秋に向けて、感染防止対策の強化・徹底を図りながら、柿っ子一人一人が輝く1学期後半を創っていきたいと思います。保護者、地域の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。 夏の研修(3)〜道徳科研修会〜まず最初に「模擬授業」(講師が先生役、職員が子ども役で授業をすること)を行っていただき、その後、資料をもとに道徳授業についてお話していただきました。 今回の研修を通して、「考え続ける道徳授業」について学びを深めた柿小職員です。夏休み以降の道徳の授業に生かしていきたいと思います。 読書活動の充実に向けて〜図書室整備作業〜主に行ったのは、図書のラベル貼り換えです。司書の先生の説明を聞き、本の背表紙の古いラベルを剥ぎ、作者名の頭一文字をラベルに書いてそれを新たに貼る作業でした。学校の図書室ですので日頃職員が整備できればいいのですが、なかなか時間がありません。日頃は司書の先生やボランティアさんにお願いして充実した図書室を作っていただいておりますが、夏休みは職員も時間に余裕がありますので、夏休みが終わる前に作業しました。さすが学校の先生!という感じで、和やかな雰囲気の中、皆集中して作業しました。 「読書の秋」と言われる季節も少しずつ近付いてきております。今年度購入した新しい本も順次図書室に登場します。1学期後半も、柿っ子の様々な成長を願い、読書活動を展開していきます。 ※ 現在、図書ボランティア「かきのたね」のメンバーが少なくなってきております。活動日や時間、内容等を再度検討・確認しながら秋頃に募集案内を出しますので、保護者、地域の皆様でご協力いただける方は是非お願いいたします。 夏の研修(2)〜学びのユニバーサルデザイン研修〜今回の研修内容は、「学びのユニバーサルデザイン(UD)」でした。「ユニバーサルデザイン」とは「できるだけ多くの人が一緒に利用できるデザイン」のことで、世の中にはそのような視点をもったデザインの商品や物が増えてきています。教育現場では、十数年前から「UDL(Universal Design for Learning)」という言葉で浸透しつつあります。どの子どもにとっても「それがあると、学び易くなる支援」という感じでしょうか。 今回の研修では、講師の先生から教師が学習をデザインするときに「一律」「一斉」の指導ではなく、「多様な方法を用意し、子どもたちがそれらを自分で選択し、自分に合った学び方を身に付けていく」という視点を与えていただきました。 全ての学習で、では難しいかもしれませんが、夏休み以降、できる範囲で研修で学んだことを実践していくことができる柿小を目指します。 保健室の大事な友達の「ひなたぼっこ」そんな日の午前中、日頃保健室で子どもたちを笑顔にしている大事な友達である「ぬいぐるみ」たちはシャワーを浴び(洗濯し)、「ひなたぼっこ」しました(乾燥・殺菌消毒させました)。 とても暑い中、「お仕事お休み中」のぬいぐるみたちは、どれも気持ちよさそうな表情でした(そう見えました)。 |