クリスマス献立ににっこり献立は、「チキンライス」「もみの木サラダ」「豆乳のシチュー」「クリスマスデザート(イチゴ練豆乳ゼリー)」でした。全体に赤と緑色が基調になっていて、見ているだけでクリスマス気分でした。 味も、一口食べればすっかり幸せ気分。子どもたちは、みんな笑顔でいただきました。 今年最後のクラブ活動今年度は、新型コロナウィルス禍により、クラブ活動の開始が2カ月ほど遅れました。例年は、月1回ほどのペースで12月までクラブ活動をしますが、今年度は2月まで行います。そこで、今日は「今年」最後のクラブ活動になります。 どのクラブも約1か月振りになるのですが、前回やったことをすっかり忘れることがないどころか、まるでつい昨日もしていたかのように、すんなりと集中タイムに入ります。 イラスト・工作クラブは、起き上がり小法師の続き、手芸クラブはおしゃれなコースターを、地域の先生に教わりながら真剣に作っていました。和を楽しもうクラブの子どもたちは、百人一首の手合わせをしていましたが、ご覧ください。この手さばき。速くてカメラではとらえられませんでした。 夢中になれる好きなことがあるというのは、時間の密度を高めてくれるとてもすてきなことですね。 それぞれのロング昼休み雪の中、外の鉄棒にもぶら下がってみたくなった2年生。着地の時にわざわざ尻もちをつきたくなる気持ち、大人にもわかります。 今日は清掃のない日ですが、午前中に「おもちゃランド」を開いた1年生の男の子は、「ちょっと汚れたから、掃除をしてます。」と、張り切りムードが継続中。 「わら草履を完成させるんだ!」と、男女仲よく楽しくお話ししながら草履づくりを進めている5年生たちもいました。 もうすぐ冬休み。冬休みにも、夢中になって過ごせることを見つけて、よい時間を過ごしてほしいと思いました。 床がぴっかぴかですから、今日の清掃では、床拭き、床磨きに一層の力が入っているのです。身のまわりをきれいにすると、気持ちがよく、何だかやる気も出てくるから不思議ですね。 卒業式会場を飾るサクラソウの苗植え付け今日は、2年生と4年生のペア学年が一緒に植え付け作業をしていました。「すごくちっちゃいから、大事に育てないと。」「卒業式に間に合うように、世話をがんばるね。」と、苗に話しかけていました。 日ごろの感謝をこめて 年末大清掃作業をしながら、「壁を蹴っている人なんて見たことがないのに、どうして廊下と同じような汚れがあるんだろう?」「これはテープを貼った跡かな?壁にはポスターなどを貼らないようにした方がいいね。」などの気付きの声が聞かれます。それがまた貴重です。気付いたことを全校にお知らせするなど、よりよい学校生活をつくるきっかけにもなるからです。 外は寒い銀世界 中は熱い鉄棒人気「もっと雪が積もったら柿山でそり遊びもできるかな?」と、みんな、うらやましいほど元気です。 みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル6〜
6年生 ゴーストハウス
毎年、お化け屋敷は6年生のステータス。入り口はいつ来ても満員。待合室に得体の知れないPVも流れ、入るのどうしようと迷いも。今年も響く、1年生の恐怖の悲鳴・・・。でも、なぜか、出てきたお客さんはみんな笑顔で「あ〜、楽しかった」。6年生はサービス精神旺盛です。 「全校みんなで楽しく過ごしたい」「お客さんに喜んでもらいたい」その願いを全校で、学級で共有し、そのためのアイデアを出し合う。力を合わせて準備をする。その過程で、考えが違い、対立した子どもたちもいましたが、しっかりと話し合い乗り越えてきました。 そして、今年は、新型コロナウィルス感染予防の策も工夫することも加わりました。これも代表委員会を通して全校で約束を決め、しっかりと実行できました。 知恵を出し合い、安全で楽しい学校生活をつくった子どもたちに拍手を贈ります。 みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル5〜
5年生 宇宙を旅する雑巾レース・的当て
どこが宇宙かと思ったら、レースのコースに「木星」など星の名前が。新記録目指して既定の2周を雑巾がけして立ち上がると、立ち眩みで星がチカチカ。さすが宇宙。的当ては、暗黒の黒板に丸い星の的に点数。「当たった?」微妙な時は、「はい、30点当たりィ!」この大らかさが確かに宇宙的。 みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル4〜
4年生 障害物競走 宝探し
体育館とステージを使ったダイナミックなお店。入場までの廊下には、1m間隔で楽しい準備運動の指示を書いたライン。密を避けるグッドなアイデア。障害物競走は、走る人に声援。宝が見つけられないお客さん(校長)の脇で、店番の人がポロリと落とすお宝。さりげないやさしさがすてきです。 みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル3〜
3年生 つりコロリン
釣りもしたいし、ボウリングもしたい。欲張りな夢をかなえる楽しいお店。ボウリングは、くじでいろいろなボールの種類が決まり、それが楽しい。釣りは、魚に付いてる点数の合計を競う。たくさん釣ってガッツポーズしていると、スカ魚(?)がマイナスで、トホホ。でも楽しい。 みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル2〜
2年生 遊ぼう!!チャレンジ ワクワクゲームやさん
生活科の学習でつくってきた手づくりおもちゃの楽しさを、全校のみんなにも味わってもらいました。おもちゃを使ったゲームをさらに工夫して、楽しさアップ!お客さんはみんな笑顔になりました。6年生にできをほめられ、自分たちも笑顔になりました。 みんなで協力 そして 笑顔 〜やまなみフェスティバル〜1日遅れになりましたが、各出店の様子をお知らせします。 いよいよ明日が「やまなみフェスティバル」 2ポスターよし!要所要所に魅力的な宣伝ポスターを発見。 おっ!もう、すっかり準備ができて、「ちょっとやってみる?」とお試しをさせている出店も発見。ルールがわかって「よし、もう一丁!」と思ったところで、「はい。後は明日のお楽しみ〜。明日も来てね。」商売をわかってますな。 柿小の誇る最高学年、6年生はいかに?なるほど!全校造形活動の時に使った材料をうまく使いまわしています。委員会に、学年プロジェクトにと忙しい身ですが、さすが、仕事の段取りをわかってますな。 それで、メイン会場である教室の中を見ようとすると、「ははは、まだ中は何もできていない状況でして。それが、ある意味『恐怖』です。」6年生の出店名は「ゴーストハウス」。この舌好調ぶりから推測すると、この後の準備作業も絶好調で進むでしょう。 いよいよ明日が「やまなみフェスティバル」 1きっと、準備はすべて万端のはず。・・・ 「かきのたね」の皆さん、ありがとうございます 2「かきのたね」の皆さん、ありがとうございます 1昨日も、4人の方においでいただき、1〜4年生が読んでいただきました。折しも柿小では、読書月間が終わって間もない時でした。どの教室でも、しいんとなってすてきな読み聞かせに聞き入る子どもたちの姿がありました。 「かきのたね」の皆さん、ありがとうございます。これからも、よろしくお願いいたします。 この2枚の写真は、1年生、2年生の読み聞かせの様子です。 やまなみフェスティバル 出店PR1枚目の写真は、放送室前で出番を待つ各学級代表の子どもたち。音を出さないようにはしていますが、何やら落ち着きなく体を動かしています。「放送室には靴を脱いで入らなければならないので、足の冷たさを和らげるため。」とのことですが、学級の出店を責任をもって宣伝するための緊張を和らげているようです。 だいじょうぶです。みんなのPRはよく伝わっていて、みんな楽しみにしていましたよ。 やまなみフェスティバル準備、本格化初めて店を出すことで張り切っている2年生は、もうすでに物の準備はバッチリ。接客やルール説明のチェックを行っていました。3年生以上は、さすが経験者。動きにゆとりがあり、表情も穏やかで楽しそうに準備していました。さらに、取材に来た私(校長)に、「まだ秘密ですから、カメラはここまで」と報道規制も。さすが慣れています。 ですから、今日は少し遠慮がちにお知らせしますが、どの出店も、当日は、大いに期待できそうです。 |