11月29日(水) 学校保健委員会・6年がん教育担任の説明の後、養護教諭がグラフを用いてがんについてのあらましを指導しました。その後、ゲストティーチャーのお二人から、医師、薬剤師として専門的なお立場から詳しく教えていただきました。 子どもたちは、がんは身近な病気であることや予防法、検診の大切さなどについて説明を受け、真剣に学習に参加していました。 また、授業後は、学校保健委員会を開催し、授業の成果や子どもたちの健康実態調査に基づく意見交換を行いました。 本物(プロフェッショナル)から学ぶ保健学習は、やはり子どもたちの目の輝きが違います。今後も、健康と命の大切さに気付かせる保健学習のあり方を探っていきたいと思います。 |