オンラインで朝の会参加する子どもたちと担任の顔が画面に映し出されると、それだけでも歓声が上がり、みんなうれしそうでした。やっぱりみんなと会いたいのです。 今後、どのような活用ができるのか工夫を加え、この度の休校のように登校できない時にできる学習・生活の支援の方法を拡充していきます。 一方、あるニュース番組では、オンライン学習を始めて数分後には、その端末を使ってゲーム三昧というよくない事例が、都市部の方では多くあると紹介されていました。柿っ子は、だいじょうぶだと思いますが・・・。 家庭にある端末を活用させていただくため、保護者の皆様にはご迷惑をかけながらご協力をいただいています。その上で、さらにお願いですが、この機会に、ネットにつながるとはどういうことで、どんなルールを作って守るべきか、お子さんと相談する時間をつくっていただけるとありがたいです。 13日以降も、午後に30分程度、オンラインで学習・生活支援を続けます。お気づきのことや、ご心配なことがありましたら、担任にお知らせください。 |