休校期間の過ごし方(その2)

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 自分で進んで学校に足を運ぶ子どもたちもいます。
 まずは5年生。学校田で育てる稲の苗を預かっています。休校前に田んぼの先生に水と気温の管理をお聞きし、休校期間中も交代で水やりと朝夕のよしずの上げ下げをしてきました。責任感があり、すばらしい。
 続いて、自転車でグラウンドまで体力づくりや野外の空気に触れに来ていた人もいました。長い休みの間、何をしていたかと聞くと、「家の庭でバーベキューをして、裏山のタケノコも焼いて食べたらおいしかった」とのこと。だれのアイディアか尋ねると、「おじいちゃんやお父さんが思いついて、家族で『やろう、やろう』となる」とのこと。素晴らしい家族ですね。
 学校の玄関には、去年の1・2年生が柿川でつかまえた「ハゼくん」(カジカ?)がいます。食いしん坊ですが、世話をしてくれる子どもたちがお休み中。そこで、先生方が中庭のミミズをあげて世話をしています。「ハゼくん」も元気です。
 もう少し、休校期間が延びるけれども、みんなも健康に気をつけながら、楽しいことや挑戦したいことにも使える長い時間を、大事にそして元気に使ってくださいね。
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