自転車の交通安全、農業用水の増水等、放課後や休日の過ごし方についてお子さんとご確認ください。

ある日の給食の残飯(全校分)

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 この残量(全校分)をご覧になり、多いと判断しますか? 少ないと判断しますか?

 当校では、食育に関する授業を栄養教諭及び学級担任を中心に、年間計画に沿って学習しています。

 食の多様化が進んだ今の時代、たとえ嫌いな食べものを残しても、他の食べものから代わりの栄養素を摂取し、補完することはできます。栄養摂取のことだけを考えれば、完食を強要する必要はないでしょう。

 ですので、学校では、いただきますの前に、量の多い子は自分で減らし適量にします。また、「命をいただいているので残さないでおこう!」と呼びかけています

 でも、「食べ残すことを何とも思わない」という意識がだんだん社会に広がっていくことには、やはり、ちょっと引っかかりますよね。

 社会(家庭)生活において、きれいに片付けること、うそをつかないこと、やるべきことは最後までやり切ること、ガマンすること、命をいただくこと…。

 世界的規模でSDGsを考える時代…。何かを食べ残したりやり残したりした分だけ、人や社会が失うこともあるでしょう。

☆ 実は、当校の残量は、少ない方なんです。富曽亀っ子、よく食べていますよ。(^O^)/
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