学校を出て、土手沿いをずっと歩き、ラストは、悠久山公園へ。帰りは途中から、２コースに分かれて学校へ。
　ファミリー班で歩いているときに、「ガンバレー！」と声をかけてくださった校区内外の沿道の皆様、「その旗、ばかいーねっかぁー！」と褒めてくださった長岡市民の方々、大変ありがとうございました。
　今後とも、富曽亀小学校の教育活動へのご支援・ご協力の程、宜しくお願い申し上げます。

　それが今は…、下級生に優しく教えたり、態度で示したり、声をかけたり…、手取り足取り…。このようにして、伝統を受け継いで、引き継いで、さらに発展させていくのです。　ありがとう、富曽亀っ子！　これからも期待しているぞ！（以上）

　富曽亀小学校では、ファミリー班活動を、一年間を見通して、計画的に、要所要所で、取り入れています。
　現在、６年生は、全校のリーダーとなって頼りにされていますが、彼らも１年生の時があったのです。もちろんその時は、上級生から面倒を見てもらうことの方が多かったはずです。それが…、今は…。

　「みんなが声を掛け合って、支え合って歩けたのでよかったです！」「６年生が、もうすこしだよって元気づけてくれて頑張って歩くことが出来ました！」などなど、ナイスな感想が多かったです！

　「ようやく到着したぜー！　足が痛いぜー！」の図！

　「夕方の日差しがまぶしーい！」の図！

　元気出せって？　無理なのよねー！　あなたは元気あるの？

　もう、ことばはいらない…。いや、でない！

　あなたは、どこだ？　わたしは、ここよ！

　あなたは、どこに写っていますか？　分かるかなぁ？

　「いやぁー、疲れましたけど、まだ歩けまーす！」「一年生に、優しくできたよー！」など、ナイスな声も聞かれました！

　ジャカジャカジャカじゃーん！　

　さて、自分は、どこに写っているかなぁ？

　最後の力を振り絞って、「イエーイ！」

　一人が一言ずつ、ターゲットを決め、その人のよかったこと、よさを紹介し合いました。

　直ちに、ファミリー班で、振り返り活動を行っています。すごすぎ！

　「やったぁー、とうちゃーく！」「つかれたぁー、もうヘトヘト！」「死んだー！」「もう歩けなーい！」などなど、いろんな声が聞こえてきました。お家の方々も、日に焼けて色男、色女になっていました。
　お疲れ様！　支え合い、助け合ったね！　いいぞ、富曽亀っ子！

　そうです。　「えい、えい、おー！」です！
　全校の声がそろいました。保護者の声もそろいました。
　富曽亀小学校の団結力、底力を感じました。これで安全に帰れるね！

　「気合入れて帰り道も安全に行くぞー！」
　てことは、代表者の掛け声のもとに、あれをやるしかないですよね！
　そう、あれです。下の写真を見ると分かりますね！

　なんか、ここで旗（ファミリー班で作成）を掲げていると、戦国時代の戦（いくさ）の前のようですね！？