学習参観、ありがとうございました!!子どもたちは、朝から張り切っていました。 どの学年学級も、生き生きと学習する様子が観られたのではないでしょうか。 多くの参観者の前でも、堂々と発言・発表ができる姿。 互いの意見を聴き合い、さらに考えを練り上げる姿。 良さや成長を認め合う姿。 参観した感想については、ぜひご家庭でお子さんにお話しください。 一つ一つの温かい言葉が、子どもたち一人一人の自信となりさらなる成長につながります。 多くの方による参観、大変ありがとうございました。 教養部主催講演会の様子講師は落語協会所属の三遊亭丈二様です。 演題は「落語の楽しさ、おもしろさ」です。 講師の絶妙な噺により、体育館中が温かい笑いの渦に巻き込まれました。 子どもも大人も大満足。 講演会は大成功に終わりました。 体力テストの様子初日は、2、4、5年生。この日は5年生が班長としてリードしました。 2日目は、1、3、6年生。初めて体験する1年生を6年生が上手にリードしました。 握力、長座体前屈、50m走、20mシャトルランの4種目は、各学級で実施しています。 体力テストを通して、児童の体力の状況を把握分析し、体育・健康に関する指導に役立てます。 記録は、後日保護者の方に示し、体力向上に向けた連携に生かしていきます。 いじめ見逃しゼロスクール集会の様子これは、県の取組「いじめ見逃しゼロ月間」の取組の一環です。 事前に、各学級がいじめを見逃さないための具体的な行動目標を話し合って決め、ポスターにまとめました。 それを全校で確認し合います。 6年生はもちろん、1年生も立派に全校に目標を披露することができました。 最後に校長講話を通して、これらの素晴らしい行動目標が「絵に描いた餅」になることなく、確実に実施することを確認しました。 富曽亀小学校は、いじめ見逃しゼロの取組に、子どもも職員も全力で取り組みます。 保護者・地域の方々もご協力をよろしくお願いします。 安全パトロールの皆さんとの顔合わせ会の様子こんなに多くの方々から見守っていただいていることについて、あらためてありがたく感じました。 富曽亀の地域の力はさすがです。 参加していただいたパトロールさんお一人ずつから、登下校についての助言をいただきました。 特に、挨拶が話題になりました。 「いってきます」は、行って無事に帰ってくること。 「いってらっしゃい」は、無事に帰ってらっしゃいということ。 これらの言葉をしっかり発すること、言葉を交わすことは安全な登下校を確立させる第一歩です。 また、「おはようございます。」や「さようなら。」の挨拶をしっかりすることも確認しました。 挨拶がしっかり交わせる地域は、様々な事故の被害が少ないという統計結果もあります。 学校・家庭・地域で連携を強めて、児童の挨拶の力をしっかり育んでいきたいと考えています。 児童の感謝の言葉では、日々の挨拶をしっかりすることを総務委員長が児童を代表して宣言しました。 最後にPTA会長の安藤さんが、保護者を代表して安全パトロールの皆さんに感謝の言葉を伝えられました。 富曽亀小学校は引き続き安全な登下校ができるように、様々な方々の力を結集して取り組んでいきます。 |