2月12日 授業参観の様子!その22
4年3組の様子です。
たくさんの保護者が参観くださいました。(廊下にあふれて?いました) 2月12日 授業参観の様子!その212月12日 授業参観の様子!その20とても心温かな空気が流れていました。 2月12日 授業参観の様子!その192月12日 授業参観の様子!その182月12日 授業参観の様子!その172月12日 授業参観の様子!その162月12日 授業参観の様子!その154年生 学習参観の様子 その2最後に、算数体操を楽しみました。 なんと、保護者の皆さんも一緒です。 音楽に合わせて、ある数字になったら右手、あるいは左手を挙げます。 これが結構難しいんです。 みんなで楽しみました。 保護者の皆様、お付き合いありがとうございました。 (By山さん) 4年生 学習参観の様子 その1子供が「はてな」を抱き、明らかにしたい課題を決める。 課題に向かって協働し、学びを深めるべく思考と試行を往還させる。 簡単に言うと、子供が、子供に説明するのです。 あの手この手を駆使して、必死に説明をします。 「わかったふり」は厳禁。 素直に分からないと、分かるまで意思を伝えるのです。 だって教室は「まちがえるところ」だから。 間違えたっていいんです。 子供同士が主体的に、対話的に学びを深めていました。 しかし、課題が一つ。 まだまだ深められるはず。 もっともっと学びを深める余地があります。 子供に負けないよう、私も学び続けます!! (By山さん) 4年生 2分の1成人式キャンペーン発足早速、各学級で実行委員の立候補者が多数!学年で、計6名が実行委員となりました。 この日は、実行委員の顔合わせ。段取りについて打ち合わせを行いました。 さあ、学級の垣根を越えて、素敵な「2分の1成人式」を目指します。(by山さん) 本日の授業から その8意見が出尽くし、さあ、答え合わせ!予想は正解だったのでしょうか? ・・・算数って楽しいんだな。子供たちの表情から、そんな感想が聞かれたような気持がしました。 本日の授業から その7こんなに手が挙がるんです。4年生の算数。今日は展開図の学習に取り組んでいました。 発言したい人がいます。しっかり聞ける人がいます。真剣に考えている人がいます。どの姿も素敵です。 突然の訪問者!わたし「あれー?この前よりも声のトーンが上がってるよ?」 お友達「分かりりますぅー?だって、ねー、ほらっ!」 わたし「うぁっー、すごいじゃん、100点じゃないですかぁー!} わたし「授業真剣に受けて、宿題をちゃんとやって、家庭学習した成果ですね!」 てな感じで、ハイ・ポーズ! 4年生 委員会見学の様子 その2実は、自分たちの知らない水面下で、こんな風に多くの高学年が努力していたのです。 段取り8分、仕事2分。 口で言うのは簡単。 実際には、一朝一夕にはできません。 だからこそ、今の内から心構えをもち、目指す具体的な姿をイメージしておくことが大事です。 委員会見学。 決して単なるイベントではありません。 大いに考えさせられる「学びの機会」なのです。 (By山さん) 4年生 委員会見学の様子 その15、6年生の協力を得て、様々な委員会が実際に活動している様子を見学しました。 この活動も、高学年に向けての準備の一環です。 いや、多くの人に役立つ仕事をする人を育てるという、キャリア教育の一環です。 4年生は見学を通して多くの学びを得ていました。 あとは、実際に働いてみて、実践で学びを深めるのみ。 4年生、あおぞら学年。 4月から高学年デビューです!! (By山さん) 4年生 道徳科の様子内容は、和歌山市の目が不自由な市職員を10年以上にわたって助け続けた女子児童たちの実話です。 内容は、主として人との関わりに関すること〔親切、思いやり〕にあたります。 「声を掛けるのは勇気がいるし、もし怖い人だったらどうしよう」 など、子供たちが迷う場面がしばしば見られました。 しかし、議論を通して多くの子供が、 「やっぱり、勇気をもって声を掛ける!」 「自分にできることをやって、やってみて失敗なら仕方ないと思う。」 「誰かが笑顔になるのなら、やっぱりやる。私も、親切のバトンを自分から受け取る!」 などなど、嬉しいアクションプランを立てました。 そして、明日からまず、登校時の挨拶をがんばるという決意を新たにしました。 当校では、生徒指導三機能「自己決定」「自己存在感」「共感的理解」を教育活動全体で意識し、実践に努めています。 (By山さん) 4年生 授業風景みんながサッと手を挙げるんです。 特に、答えが一つではない問いの時には、たくさんの人が…。 自分の考えをもって、堂々と発言しようとする姿! 仲間の発言を温かく聴こうとする姿! これらの成長が、担任として、すごく嬉しいんです!!(by山さん) 4年生 楽しくダンス練習が、単なる練習でなくなってきています。 つまり、夢中になって踊っているんです。でも、それでいいんです! 自分たちがまず楽しまないと、観ている人を楽しませることはできません。そのことを子供たちは理解しつつあります。 この日は、少しの隙間の時間を見つけてダンス、ダンス、ダンス。学級の垣根を越えて楽しんでいます。(by山さん) 4年生 ALTとの英会話ドキドキしながらも、勇気をもって英語で話掛ける子供たち。 会話が通じた時の嬉しそうな顔! 当校が目指す「輝く笑顔」でした。 2組の子供に突撃インタビュー。 「今日の外国語はどうでした?」と、尋ねると・・・。 「今日はJTLが不在でしたが、普段の学びが生かせたので、やっぱり授業って大事だなと思いました。」 「自分の英語が、本物のアメリカ人に伝わるか、すごく心配でしたが、通じたので『やったー!!』と嬉しくなりました。もっともっと話したいと思うようになりました。」 と答えるSさん。Sさんの発言の中に、当校が目指す「ねらい」が表れています。日常に生かせる確かな学力。もっと実践しようと思う意思。 「学びたい、学ぶ、もっと学びたい、さらに学ぶ」・・・の好循環。 子供たちの成長は、順調です。(by山さん) |