4年生 人権教育強調週間の取組教材「わたしのいもうと 文 松谷みよ子」を活用した授業です。 子供たちから 「あ! 去年も読んだ本だ!」 「私、覚えている!!」 などのつぶやきが聞こえてきました。 良質な教材は、何回活用しても学びが得られます。 されていやなこと…。 自分たちの生活と重ねながら、本文に込められたメッセージについて思いを巡らせる子供たち。 明らかに昨年よりも成長しています。 差別をしない、差別を許さない子供たち。 当校の子供たちは、思いやりのあるやさしい子供に育ってきています。(by山さん) ボス、報告です!!(「太陽にほえろ」風に)ボス「おお、山さん、久しぶりだねえ。元気にしてたかい?」 山さん「何をおっしゃいますか。更新は滞っていましたが、毎日のように子供について語り合っていたではありませんか!」 ボス「そうだなあ。けいせつ祭り、校長室の訪問者、ヤギの結婚式、読み聞かせ、人権教育強調週間の取組、the給食…。毎日がスペシャルだなあ。話題に事欠かないな。」 山さん「今日の報告です。読書旬間も盛り上がっています。特に、読書郵便を楽しみにしている子供が多くいます。はがきにお薦めの本を書いて送る取組ですが、はがきが届くと嬉しそうです。書く方も嬉しそうです。輝く笑顔が広がっています。」 ボス「それは素敵なニュースだねえ。SNS依存などスマホトラブルが懸念される今日。やはりアナログって、いいねえ!! 心が伝わりやすいというか。その分手間もかかるんだけどね。」 山さん「図書館教育主任のコージンの熱意も天晴なんです。大幅な読書の推進が実感できます。このまま冬休みも、大いに読書を楽しんでほしいです。」 ボス「ところで山さん、最近は何を読んでいるの?」 山さん「ハッ。作者はあえて秘密にしますが、題名だけ…。」 ボス「ふむふむ。」 山さん「『俺か、俺以外か』です。」 ボス「・・・ええ!? すごいタイトルだね!!もしかして、ホストとして数々の実績を残した、最近急上昇中の「現代ホスト界の帝王」と呼ばれているROLAND(ローランド)の本かい?」 授業の様子!その10
4年3組、国語の時間です。
「口がかたい」「腕が鳴る」「耳が痛い」などの慣用句を、辞書使って調べていました。なんか、そのままの言葉を受け止めると、日常生活では理解できないよね。 だって、口がかたかったら食べれない!腕が鳴ったらうるさいよ!耳が痛ければ医者に行けよ!てか? 授業の様子!その9
4年2組、音楽の時間です。
みんなノリノリ、リズムに乗って、気持ちよく歌っています。 うん、いいね! 授業の様子!その8
4年1組、学級活動の時間です。
学級の係活動決めをしていました。新たなアイディアを出して、学級のために何ができるか?みんな真剣です。さすが! 4年生 人権教育強調週間の取組いじめを防ぐために、自分はどうあるべきか。 仲間と、どのような人間関係を築いていくべきか。 子供たちが考え、議論する授業でした。 特に感心したのは、教材の読み取りに終始せず、いつの間にか自分たちのことについて振り返っていたことです。 そういう自然な流れになったのは、普段の学級の人間関係が育っているからであり、日常の道徳科の授業も同じように取り組んでいるからなのでしょう。 発言意欲も旺盛。 互いの考えを聴き合う雰囲気もバッチリ。 3組も、5年生に向けて着実に成長しています。明日は、2組の授業についてお知らせします。(by山さん) ☆ おっ!? 山さん、久しぶりブリの登場だね!(byボス) 授業の様子!その6
4年3組、算数の時間です。
図形領域で、同じ面積になる図形を探しています。集中してるね!(byヨーヨー) 授業の様子!その5
4年2組、理科の時間です。「すがたをかえる水」の単元、蒸気の正体について勉強していました。教師の演示に、みんな夢中です!いいね!(byヨーヨー)
授業の様子!その4
4年1組、国語の時間です。じゃんじゃんと漢字練習をしていました。
みんな超真剣でしょ。さすが!(byヨーヨー) 授業の様子 4年生 その3計算のきまりを使って工夫して計算する学習でした。 左から順番に、、、( )があるぞ。 × ÷ ??? 計算の順番があるんだよねえ。 東大王クイズにも出てきそうな問題です。 Q問題です。 5+4−3×2= の答えは? みんな集中して取り組んでいます。立派!! 授業の様子 4年生 その2鑑賞曲は、「白鳥」「堂々たるライオンの行進」です。 素敵なメロディーが音楽室いっぱいに広がります。 コロナ禍で、いろいろな配慮が必要ですが、ボリュームの上げ下げは関係なさそうです。 あるのかしら??? どんな曲なのでしょう。 興味をおもちの方、ぜひ調べてみてください。 授業の様子 4年生 その1今日の算数は、、、そうなんです。みんな、やる気満々で取り組みました。 なぜかって? それはナイショです。 黒板を見ると、「交換法則」を適用した授業みたいですねえ。 子供たちは、たくさん意見を述べるし、集中するときはピシッと集中します。 学習規律がバッチリなんです。 さすが富曽亀っ子! 4年生 今週の道徳「花を咲かせた水がめの話」(保護者の感想)その6 要約してあります!
<あらすじ>
昔インドに水くみの仕事をしている男がいた。男は水がめを左右の肩に担いで、ご主人様の家へ運んでいた。 しかし家に着くと、左の水がめ水はいつも半分に減っている。ひびが入っているからだ。右の水がめは、日々は入っておらず、水をいっぱいに蓄え得意げである。 そこで、左の水がめは、水くみの男に言った。「私なんかいたってしょうがない。壊してください。」と、何度も訴えた。 ある日、その男は丘のてっぺんに着いた途端、言った。「ごらん!道のどっち側に花が咲いているかな?」と。 ひび割れた左側の水がめは、きらきらと輝く花道を見渡しながら、「自分は、少しでも役立っていたのか!」という喜びでいっぱいになった。 保護者F:自分の欠点ばかり気にして、自分を責めるのではなく、自分のできることや得意なことを見付けられるとよいですね。 そして、自分だけでなく、周囲の人の良いところを認め合えたら、きっと、ステキな世の中になりますよね。 保護者G:どんな人も価値がある。もちろん、自分自身も…。 だれもが誰かにとっての大切な存在。これからもそれを忘れないで欲しい。特に、我が子は親にとって、世界で一番の大切な存在です。 我々親世代は、子供の頃、あまりそういうことは言われておらず、叱って育てられてばかりだった。だから、自分自身の自己肯定感が低かった。 だから子供には、そうなって欲しくない。みんあ価値ある存在なのです。そのように考え、言い聞かせて、育てています。 以上です。 4年生 今週の道徳「花を咲かせた水がめの話」(保護者の感想)その5
<あらすじ>
昔インドに水くみの仕事をしている男がいた。男は水がめを左右の肩に担いで、ご主人様の家へ運んでいた。 しかし家に着くと、左の水がめ水はいつも半分に減っている。ひびが入っているからだ。右の水がめは、日々は入っておらず、水をいっぱいに蓄え得意げである。 そこで、左の水がめは、水くみの男に言った。「私なんかいたってしょうがない。壊してください。」と、何度も訴えた。 ある日、その男は丘のてっぺんに着いた途端、言った。「ごらん!道のどっち側に花が咲いているかな?」と。 ひび割れた左側の水がめは、きらきらと輝く花道を見渡しながら、「自分は、少しでも役立っていたのか!」という喜びでいっぱいになった。 保護者E:インドにこんな素敵な民話があるとは、知りませんでした。興味深く読みました。 大人になっても、周囲の人と比べて、ひどく落ち込むことがあります。でも、若い頃よりもいい意味で、開き直れるというか、自分を認めてねぎらうことが出来るようになったように思います。 この民話が訴えているように、一人一人それぞれが出来ること、役立っていることがあるはず…。だから、自分はダメだと思っても塞(ふさぎ)こむことはない。 個が尊重される時代の今、子供たちには、人と切磋琢磨しながらも、その人のよさを認め、そして一番大切な自分を認められる人になって欲しいと思います。 4年生 今週の道徳「花を咲かせた水がめの話」(保護者の感想)その4
<あらすじ>
昔インドに水くみの仕事をしている男がいた。男は水がめを左右の肩に担いで、ご主人様の家へ運んでいた。 しかし家に着くと、左の水がめ水はいつも半分に減っている。ひびが入っているからだ。右の水がめは、日々は入っておらず、水をいっぱいに蓄え得意げである。 そこで、左の水がめは、水くみの男に言った。「私なんかいたってしょうがない。壊してください。」と、何度も訴えた。 ある日、その男は丘のてっぺんに着いた途端、言った。「ごらん!道のどっち側に花が咲いているかな?」と。 ひび割れた左側の水がめは、きらきらと輝く花道を見渡しながら、「自分は、少しでも役立っていたのか!」という喜びでいっぱいになった。 保護者D:とてもよい教材を読ませてもらいました。これを描いている前日、とても辛いことがあり、夜遅くまで仕事をしていました。誰かを責める気持ちがあったと思います。 でも、これを読んで、マイナスをプラスに変える発想、ピンチをチャンスにする考え方が大切だなと思いました。 子供たちには、「自分だけよければよい!」ではなく、人の嫌なところばかり見ているのでなく、いいところを見て、自分も周囲の人もよいと思えるようになって欲しいと思います。 4年生 今週の道徳「花を咲かせた水がめの話」(保護者の感想)その3
<あらすじ>
昔インドに水くみの仕事をしている男がいた。男は水がめを左右の肩に担いで、ご主人様の家へ運んでいた。 しかし家に着くと、左の水がめ水はいつも半分に減っている。ひびが入っているからだ。右の水がめは、日々は入っておらず、水をいっぱいに蓄え得意げである。 そこで、左の水がめは、水くみの男に言った。「私なんかいたってしょうがない。壊してください。」と、何度も訴えた。 ある日、その男は丘のてっぺんに着いた途端、言った。「ごらん!道のどっち側に花が咲いているかな?」と。 ひび割れた左側の水がめは、きらきらと輝く花道を見渡しながら、「自分は、少しでも役立っていたのか!」という喜びでいっぱいになった。 保護者C:必要のない人なんかいない、自分を大切にして周囲も大切にできる人になって欲しいと願っています。 マイナス面もプラス面も含めて、全部自分です。みんなよいところと悪いところがあるんです。 まず、そんな自分を受け入れ、自分を好きになって欲しいですね。そうすることで周囲の人に優しくできると思います。 4年生 今週の道徳「花を咲かせた水がめの話」(保護者の感想)その2
<あらすじ>
昔インドに水くみの仕事をしている男がいた。男は水がめを左右の肩に担いで、ご主人様の家へ運んでいた。 しかし家に着くと、左の水がめ水はいつも半分に減っている。ひびが入っているからだ。右の水がめは、日々は入っておらず、水をいっぱいに蓄え得意げである。 そこで、左の水がめは、水くみの男に言った。「私なんかいたってしょうがない。壊してください。」と、何度も訴えた。 ある日、その男は丘のてっぺんに着いた途端、言った。「ごらん!道のどっち側に花が咲いているかな?」と。 ひび割れた左側の水がめは、きらきらと輝く花道を見渡しながら、「自分は、少しでも役立っていたのか!」という喜びでいっぱいになった。 保護者B:卒園式の時、担任の先生が、「優しい人になってください。周りの人へはもちろんですが、その前に、自分に優しい人になってください。」というお話をしてくださいました。 これは、自分に甘く、ということではなく、自分を大切にすることだと思います。このことは今でもよく、子供に話をしています。私自身も、とても大切にしていることです。 4年生 今週の道徳「花を咲かせた水がめの話」(保護者の感想)
<あらすじ>
昔インドに水くみの仕事をしている男がいた。男は水がめを左右の肩に担いで、ご主人様の家へ運んでいた。 しかし家に着くと、左の水がめ水はいつも半分に減っている。ひびが入っているからだ。右の水がめは、日々は入っておらず、水をいっぱいに蓄え得意げである。 そこで、左の水がめは、水くみの男に言った。「私なんかいたってしょうがない。壊してください。」と、何度も訴えた。 ある日、その男は丘のてっぺんに着いた途端、言った。「ごらん!道のどっち側に花が咲いているかな?」と。 ひび割れた左側の水がめは、きらきらと輝く花道を見渡しながら、「自分は、少しでも役立っていたのか!」という喜びでいっぱいになった。 保護者A:ひび割れた水ガメは、水を運ぶ道具以外に、花を咲かせるという違った形で人を喜ばせることを知りました。そして、自信を失った自分を、改めて好きになれて本当に良かったです。どんな存在であれ、必ず役に立っているのです。 自分を認め、「ありがとう」って言ってくれるだけでよい。その一言が大切で、その一言が心を救う。その一言が、頑張る糧となる。 人は、ついつい欠点ばかりに目がいってしまいます。水くみの男のように、我が子のいいところを見付け、優しく接することが出来るようになりたい、と思いました。 授業の様子!その6
4年3組、体育です。マット運動、側転、後転なんです。
なかなか難しいんだよ!見てるよりも難しいんだよ! 倒立もやっちゃいましゅ! 授業の様子!その5
4年2組、体育の授業です。
そう、サッカーですね。コーンを狙って、チョレーイ! |