拉致被害者家族の気持ちは? その2
Bさん:「北朝鮮による拉致のこと、その被害者家族のことについて、親子で話したことはありませんでした。タイムリーに親子で学習する機会を与えていただきありがとうございました。
・拉致のために人生を狂わされただけでなく、悲しみ、苦しみ、どうにか返して欲しいと政府や日本国民に、それだけでなくアメリカをはじめ、世界に働きかけている家族がいる事実 ・日本国民に訴えかけていた当初は、「お金が欲しいのか?」「親の育て方が悪いのではないか?」など、一般人は冷たい視線で差別的な目で見ていた事実 ・政府もなかなか動かなかった事実 ・現在は、たくさんの関係者が問題に向き合って取り戻そうと動いている事実、でも取り戻せない事実 などなど、話をしました。そして我が子は、 ・今回、道徳の時間にみんなで考え、家族の悲しみや苦しみ、心の痛みが分かった。拉致だけでなく、人を悲しませることはよくない。 と話してくれました。 この拉致問題が一日も早く解決して欲しいです。そして、4年生が、いや富曽亀小学校で、いじめや差別、嫌がらせなどがなく、みんなが笑顔になれるようにして欲しいです。 拉致被害者家族の気持ちは?
昭和52年11月に北朝鮮に拉致された横田めぐみさん(55)=拉致当時(13)=の父=横田滋さん(拉致被害者家族会初代代表)が、6月5日に、87歳でお亡くなりになりました。
4年生では、道徳科でこのことも含めて、みんなで考えました。家庭で話題にしていただた保護者の感想を連絡帳にいただきましたので紹介します。 Aさん:「拉致問題については、以前に、子供と話をしたことがありました。親として子供にどう伝えたらよいか不安があったことを思い出します。この度、横田滋さんの逝去を受けて再度話をしました。 私は母として、「大切な我が子が突然姿を消し会えなくなることが、どれ程の痛みで、言葉に表すことができない。」ことを伝えました。「どんな理由があっても拉致は許されないこと。人の人権を侵害してはいけないこと。このことによって被害者の誰一人も幸せになっていないこと。」も話しました。「我が子も含め、人にやさしくして富曽亀っ子のみんなが幸せになって欲しい。」と願っています。 あったかハートキャンペーン😊先週はみんなに「どんな言葉を言われたら嬉しいかアンケート」を実施し、ランキングを作成しました! 今日は教室を飛び出し、先生たちにインタビューをしたり、保護者の方にアンケートを実施しました。どんなあったか言葉が集まるのかとても楽しみですね♪ あったか言葉ランキングの内容は、後日、紹介しますね。(by山さん) 4年 理科の授業 その4
キャップをして圧を加えて、
soya!soya! soya!soya!soya!ソヤ! 4年 理科の授業 その3
キャップをして圧を加えて、
soya!soya!soya!doya! ドリャ! 4年 理科の授業 その2
キャップをして圧を加えて…、
soya!soya!soya! doya! 4年 理科の授業4年1組 理科の授業の様子!
「空気と水」の単元です。
1 空気をナイロン袋に入れて閉じ込め圧力をかける(押す)と体積は? ア 小さくなる イ 大きくなる ウ 変わらない 2 では、同じように水を入れて圧力を変える(押す)と体積は? ア 小さくなる イ 大きくなる ウ 変わらない 3 空気鉄砲、水鉄砲のどちらが好きですか? ア 空気 イ 水 ウ 両方 4年生 おすすめ図書放送♪まるでスーパーマン!?と言わんばかりの人を惹きつける紹介文。すぐにでも読みたいと思い、昼休みに図書館へ行くと…もうすでに売り切れでした。すごい反響です。(すごすぎ!byコーチョー) あなたは妖怪「マンホールにひそむ魔物」に出会ったらどうしますか?考えるだけでワクワクしますね♪(byコージン) 4年生 拉致問題を考える・日本人拉致問題について知らないと答えた人…半数 拉致問題を知らないまま卒業させてははいけないと考えた矢先、5日にめぐみさんの父:滋さんが亡くなった報道がありました。滋さんの気持ちを考えると切なすぎます。いや滋さんの思いは想像もつきません。 早速、ある児童が、「この機会を無駄にしないようにしたい。」とその記事を切り抜いて持ってきました。そこで、 まずは、アニメを通して拉致問題について知ってもらいました。人権問題は、世界でも問題になっています。人権とは、 ・すべての人々が生命と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利 ・人間が人間らしく生きる権利で、生まれながらに持っている権利 であって、だれにとっても大切なもの、日常の思いやりの心によって守られなければならないものです。 この意味と大切さについて、学びを深めていきたいと考えています。(by山さん) 今日の給食は?
4年1組の準備の様子です。やはり、協力し合って、無口で準備しています。もちろん、感染症予防です。
さて、本日の給食は、レバーのとポテトの中華風サラダ、中華風コーンスープ、冷凍みかんでした。どれも美味しかったです! 第3回 医療にかかわる人への差別・偏見(4年生保護者の感想)その2
Bさん:家族にうつしてしまうことを心配して、家に帰らずホテル住まいをしている医療従事者がいると知りました。その方の子供さんや配偶者の気持ちを考えただけでも、涙が出る思いです。
毎日、感染の危険の中で緊張した状態で仕事をしている方々だからこそ、仕事から離れたときは、リラックスしてほしいと願っています。それなのに、差別や偏見をしてしまう人がいるなんておかしすぎます。一人でも優しい人が増えることを願っています。 第3回 医療にかかわる人への差別・偏見(4年生保護者の感想)
Aさん:日本中がいまだに不安と戦っています。宣言が解除になったといっても新型コロナウイルス感染症は収束していません。それどころか第2波の予感させうかがえます。
気が緩みがちですが、我が家では変わらず予防に努めています。できることをやるしかありません。 差別に関しては、子供たちにすべて理解できるとは思っていません。でも、日頃から家庭で、親が他者(相手)に対して温かく接していることが大切だと思います。親や先生方の姿を見て子供は育つんだと思います。これからもよろしくお願いします。 朝読書の様子!その6
4年3組です。
期間中に2ビンゴ以上になったら特典があります。後日、図書委員から全校へ向けて連絡がありますので、お楽しみに! 朝読書の様子!その5
4年2組の様子です。
スタンプは、図書室で、図書委員がいる時間に図書委員から押してもらうことができます。 朝読書の様子!その4
4年1組です。
子供たちは、1ビンゴ達成ごとに、ビンゴシートにスタンプを押してもらえます。 図書委員会 読書旬間の取組単に本を読むだけでなく、本を大切に扱うことも、図書室を大切に使うことも子供たちは意識しています。 画像は、4年生の姿です。図書室を使った後、5分間の「来た時よりも美しくタイム」を実践しています。 消しゴムのカスをしっかり集めてゴミ箱に捨てます。決して机の上に残したままにしません。倒れている本は起こします。机と椅子は整えます。 読書旬間を通して学べることがたくさんあります。(by山さん) 4年生 授業の様子!
4年2組です。
4年生も、1〜3年生に負けていません。 どのクラスも真剣に学習しています。 4年生 授業の様子!
4年1組&3組の合同体育です!3密を避け、マスクを外し、体育館で体育の学習をしています。
今週は、敏捷性(びんしょうせい)と巧緻性(こうちせい)を高めるための運動を思いっきり楽しむ予定です。 |