1年生 かたちっ♪色板を用いて、様々な形作りにチャレンジしました。 「三角の形が二つで…?」 「三角の形を四つ使ってどんな形ができる?」 普段使わないような脳の隅々までフルに使って、形作りを楽しみました。たくさんの気付きや発見を見付ける子供たちにびっくりの一時間でした。 久しぶりに、「アハ体験」を思い出しました。 「アハ体験」…ご存知でしょうか?普段使わないような脳の部分…使ってみたくなりません?♪(byコージン) ☆ どんな四角形ができますか?たくさんの種類ができるといいですね。ぜひ、お家でお子さんと一緒にやってみましょう!(byボス) 1年生 おれが一番ッ…♪休み時間になると、子供たちは自然と小集団をつくることがあります。主に遊びを話し合ったり、好きなキャラクターの話で盛り上がったりしています。(固定的な集団ではなく、常に人が入れ替わり立ち代わりの流動的な集団です。) 今日、ある集団が仲良く盛り上がっていました。 「おれが一番詳しいよ!」 「いや、おれが生き物について一番物知り!」 「ぼくが図鑑をもっているんだから一番詳しいよ!」 どうやら一番動物に詳しい人はだれか白熱したようです。 お子さんは「自分が一番な事(得意な事)」は何か知っていますか? 小さい頃から自分の得意な事を子供自身が分かる事、大人がそれを認めてあげる事が大事です。 自己肯定感の高い子供はぐんぐん伸びますよ(^O^)/(byコージン) 1年生 これはなんでしょうっ♪今日はペアで「これはなんでしょうクイズ」を紹介し合いました。 例えば…ヒント「四角です。これはなんでしょう?」とクイズを出します。皆様は、このヒントだけで答えがお分かりですか? これだけだと、分からないですよね…しかしこのヒントはわざとそうなるように仕組んでいます。 自然と質問がしたくなります。子供たちはグイグイお友達に質問します。「どんな時に使うのですか?」「それは体育の時に使います。」「跳び箱ですか?」「正解です!」のようなやり取りです。 このようなクイズ学習を通して子供たちにどんな力を身に付けることができるでしょうか。「楽しい!」の裏側には必ず教師の「こうなってほしい!」が詰まっています。 是非、それはお子さんの姿でご確認いただける事でしょう♪楽しみにしていてください♪(byコージン) ☆ 授業の最初は、メダカのような小さな鯛でいい、授業をしていくうちに、大きな鯛へと育てていくんだ。それをできるのがプロ教師だ!さすがだな♪(byボス) ペープサート発表会 11
HPのUPが予定より遅れてしまいました。ごめんなさいね!
とっても素敵な「たぬきの糸車」ペープサート(紙人形劇)発表会でした。 ありがとう〜!!(^^)! ペープサート発表会 10
見ていただいた先生方から、たっくさ〜んのお褒めの言葉をいただきました。
がんばってよかったねえ! 話の聞き方が本当にカッコイイですね!(^^♪ ペープサート発表会 9
「たぬきは、ふいに、おかみさんがのぞいているのに気がつきました。たぬきはぴょこんと外にとび下りました。そしてうれしくてたまらないというように、ぴょんぴょこおどりながら帰っていきましたとさ。」
大きな拍手!! 「大成功!やったあ〜!」 (^^)/ ペープサート発表会 8
1年生とは思えないほど、「音読発表」が上手です。
自分の発表が終わった子供たちの「聞き方」も、素晴らしいんです! 一人一人、心の中で、物語のストーリーをつぶやいたり、仲間の発表を応援したりしている様子が伝わってきます。 ペープサート発表会 7
「おかみさんは、そう思いながら、土までごはんをたきはじめました。すると、
キーカラカラ キーカラカラ キークルクル キークルクル と、糸車の回る音が、聞こえてきました。 びっくりしてふりむくと・・・・ 」 ペープサート発表会 6
「春になって、また、きこりのふうふは、山おくのこやにもどってきました。 ・・・・・おかみさんはあっとおどろきました。・・・・」
ペープサート発表会 5
「それからというもの、たぬきは、まいばんまいばんやってきて、糸車を回すまねを・・・・かわいいな。 ・・・ おかみさんは、、、 」
ペープサート発表会 4
場面ごとに発表するチームが入れ替わります。
その動きのスムーズなことと言ったら! 本当に1年生? もう、びっくりです。 ペープサート発表会 3
「ある月のきれいなばんのこと、おかみさんは、糸車を・・・・
キーカラカラ キーカラカラ ・・・・・ やぶれしょうじのあなから、二つのくりくりした目玉が、・・・・」 ペープサート発表会 2
「むかし、ある山おくに、きこりのふうふがすんでいました。・・・・まいばんのようにたぬきがやってきて、いたずらをしました。そこで、きこりは・・・・・・・。」
入れ替わり、立ち替わり、手作りの紙人形を上手に動かしながら、表情豊かな朗読劇が進んでいきました。 どんなお話の場面なのか、想像しながら、ご覧ください。 ペープサート発表会 1
「ペープサートで劇をします。」「手が空いている先生方は、みにきてください!」
職員室に元気な声で宣伝がありました。早速、教室に行ってみました。 1年生 持ち帰りを始めています。絵の具道具や鍵盤ハーモニカ、クーピーやクレヨン等、お子さんが持ち帰りましたら中身をご確認していただきますようお願い致します。お願いばかりで申し訳ございませんが、中身をご確認していただく際にもう一つお願いがあります。 それはお子さんが一年間、大切に道具を使ったこと、これからもそう使い続けて欲しいことをお伝え頂きたく存じます。その一言の有無でお子さんの物を大切に使おうとする意識がまた一段と強くなるはずです。(byコージン) ※クーピーの色に不足している物が無いかお子さんと一緒にご確認下さい。色欠けが多くある子供が何人かいます。 1年生 ど、どりぶるっ♪ボールを「蹴ることができる」「止めることができる」「動かすことができる」を目指し、学習に臨む子供たち。いくつものゲーム遊びを通して、技能の向上を図っています。今日は大人の言葉で言う「ドリブル」を練習しました。 「ツンツンするとボールが少しずつ進むよ!」 「口でリズムを唱えると動かしやすいよ!」 自然と子供たちは苦手な子にアドバイスをし始めます。 なないろ学年では、体育の学習においても学び合いが実現されています。そう言えば…お子さんとキャッチボールならぬ、パスボールはされましたか?♪お子さんは保護者の皆様と遊ぶことを心待ちにしていますよ♪(byコージン) 1年生 素敵な歯磨きって?素敵な歯磨きについて教室で話題になりました。保護者の皆様はどんな歯磨きの仕方が素敵だと思いますか? また、お子さんは皆さんの思われる素敵な歯磨きを実現できていますか?正直なところ、子供たちに任せて磨かせてばかりいると…「?」な歯磨きをしている子供がたくさんいます。 歯磨きの最大の目的は歯垢(プラーク)を落とすことです。歯と歯の間、歯と歯肉の境目、噛み合わせの面は歯垢がつきやすいと言われています。歯を磨く部分の順番を決めて磨けば、磨き忘れを防ぎ、すべて均等に磨けます。 お子さんはどんな歯磨きを実践していますか?是非、お子さんの歯磨き後「仕上げをしてあげるね♪」なんて口の中をチェックしてみてください♪それは「甘やかし」ではなく、「必要な事(指導)」であります。(byコージン) 1年生 カラフル色水ッ♪水の入ったペットボトルに絵の具を入れ、オリジナルの色水を作りました。外に出ると、真っ白な雪にかけたり、友達同士で水を混ぜ合わせたりしてカラフル色水を存分に楽しんでいました。 お話は是非お子さんから聞いてみてください♪ 多くの子供たちが「お家の人に色水を見せたい!」と言って、水入りのペットボトルを持ち帰っています。何か大切な物にかからないようにお気を付けください…(byコージン) ※ペットボトルのご準備ありがとうございました。本当に楽しい時間を過ごすことができました。是非、休日に遊んでみてはいかがでしょう♪ 1年生 音読頑張っています♪最近、何人かの保護者の方から「うちの子が音読をしたがらなくなってきた…」といったご相談を受けました。皆さんのお子さんはどんな様子でしょうか?音読全盛期は当の昔に過ぎた…といった感じでしょうか。 たしかに、学年が上がる(大きくなっていく)につれて音読、声に出して読む事が減っているのは事実です。しかし、ほとんどの子供たちは「単に音読をしなくなった」のではありません。 ほとんどの子供は、音読以上に没頭できる何かを見付けています。その何かとはゲームやスマホ等の娯楽ではなく、習い事や自主的な学習です。その方が自分のためになる、力に変えられる、実感していると考えているのです。 「音読しなきゃダメだよ!」ではなく、お子さんが音読を通して「やってよかった!(効用)」と感じられるように手立てを打たなければなりません。お子さんがやりたくないのは、お子さん自身が悪いのではありません。続ける良さを実感できていないのだと考えます。 もし、続けられないようでしたら、お子さんが「やってよかった!」と思える学習や経験を新たに考える必要があります。 お時間がある時に、是非お子さんと話し合ってみてはいかがでしょうか。私たち1学年部はいつでもご相談に乗ります♪(byコージン) ☆「知識・技能」の基礎基本だけで来ても、真の学力は身に付きません。学力の基盤となる「学びに向かう力」「人間性」です。そこを大切だと言えることが、さすがだね!(byボス) 1年生 美しいと感じるもの多くの方が「綺麗だなぁ。」「美しい!」と感じられる事と思います。 では、なぜ美しいと感じられましたか? 多くの方は写真に写る色のコントラストと答えられるでしょう。 しかし、見方を変えると、目には見えないものもこの写真から感じることができます。 と言うのも…先日道徳の授業で、子供たちから「美しいと感じるもの」は単に物体のみでは無いと意見が出ました。子供たちは、この写真を見て色の美しさ以外に、「みんなで力を合わせた思い」や「何人もの思いが重なっている」等の目には見えないものも美しいと感じています。美しさは見方を変えると、「物体」だけではないのです。 そんな子供たちの気付きや考えもまた美しい…是非、新鮮な思いで辺りを見渡してみてはいかがでしょうか。きっと辺りは「美しい」で溢れていますよ♪(byコージン) |