全校児童 下駄箱等清掃の様子教科の学習も順調に終え、各教室が教室移動の準備を始めました。 その中で、自分が使用した下駄箱や雨具掛け、机や椅子をきれいにします。 一年間の感謝の気持ちを込めて、せっせときれいにする子どもたち。 気持ちよく卒業、進級できそうです。 使用前より美しく・・・を心がけて、みんなできれいにしました。 校内放送 あれから8年給食後、校内放送で全校児童と全職員が黙祷を捧げました。 8年経っても、未だに多くの方が苦しい思いをされています。 震災の記憶は決して風化させてはなりません。 当校の児童の中には、震災の年に生まれたり、翌年に生まれたりした人もいます。 ぜひ、ご家庭で震災の体験等を話題にしていただきたいと思います。 そして、「自分の命は自分で守る」という意識を新たにしてほしいと願っています。 PTA 第2回学校委員会の様子各学年や部会の活動報告の後、会計の中間報告、そして31年度の役員についての紹介が行われました。 急速な社会の変化に対応すべく、校内でも様々な業務の見直しが迫られています。 何が必要で何を削るのか。 そして、子どもたちの健やかな成長のために、効率化を図りながら一つ一つの精度を高めなくてはなりません。 そのことを、全員で確認しました。 参加者の方々のご協力のおかげで、議事、報告が予定通りに円滑に進みました。 続いて、校内の各会場に分かれ、新旧役員の顔合わせ等が行われました。 保護者と教職員、そして地域の連携により、PTAの活動も順調に進んでいます。 全校児童 インフルエンザ要注意
インフルエンザの流行を警戒しています。
保健委員会の児童を中心に、換気やうがいを呼びかけています。 マスクの着用を奨励し過ごしていますが、依然として油断は禁物です。 ご家庭でも、不要な外出を控えたり、生活リズムを整えたりするなど、感染予防の御協力をよろしくお願いします。 人権教育強調週間が終わっても外部講師を招き、参加型の研修を行いました。 世界人権宣言の大切さを改めて実感したり、差別がなくならない原因について考えたり、実際に各学級で人権教育を進める上で抑えるべきポイントを確認したりするなど大変有意義な時間となりました。 奇しくもこの日(12月10日)は、世界人権宣言が国際連合総会で採択された日です。 そして、当校の人権教育強調週間の最終日でもあります。 職員の人権意識を高めると共に、強調週間が終わっても互いの人権を尊重し合える環境をみんなで築くという意識を高めました。 人権教育強調週間の取組「ふれあいタイム」の様子互いを尊重しながら、みんなで楽しい時間を過ごします。 終始、誰もが笑顔。 フルーツバスケット、ドッジボール、震源地ゲーム(通称:リーダーは誰だゲーム)、大根抜き・・・。 様々な遊びを通して、誰もが笑顔で過ごすために一人一人がどう行動すべきかを児童は学んでいます。 人権教育強調週間です。この期間に、教材「生きる」を活用した授業を行ったり、各学級内で互いを認め合う機会をつくったりします。 子どもたちは、自分自身を含めた一人一人を大切にすることを意識して生活しています。そして、お互いの違いを認め合い尊重し合って行動するように心がけています。 今日の児童集会では、生活指導主任が人権教育強調週間についての説明を全校児童に行いました。 ご家庭でも、お子さんが各学級でどんな取り組みを行っているかぜひ話題にしてみてください。 校内ライブの様子子どもたちがたくさん集まり、一緒にノリノリでライブを楽しみました。 当校の子どもたちのエネルギーは本当にすばらしく、音楽室が熱気でいっぱいになるほどです。 様々な楽曲を一緒に歌ったり、即興で踊ったり、掛け声を発したり。 ライブを通して、子どもたちに秘められた熱いエネルギーも再確認できました。 一人一人のエネルギーを今後も様々な場面で生かしていきます。 不審者対応研修不審者が校内、教室に侵入した場合、いかに児童を不審者から遠ざけるか。 不審者を閉じ込め、児童が避難する時間を稼ぐか。 様々な課題に対して、共通して必要なポイントは、やはり「複数職員の連携」です。 研修を通して、不審者に対応するための多くのコツや護身術、連携の秘策等を学ぶことができました。 後日、全校で不審者対応の避難訓練を行います。 今日の研修の学びを生かし、さらに安全安心な学校づくりを目指していきます。 PTAコーラス練習の様子多くのアイディアが生かされ、一つの素敵な発表の形になりました。 明日は、「365日の紙飛行機」と「ヤングマン(Y.M.C.A)]の2曲を披露します。 こちらもぜひお楽しみに。 さあ、明日は音楽発表会です。 発表会を成功させるためには、保護者、地域の方々のご協力が欠かせません。 子どもたちのために、みんなで明日の発表会を大成功に導きましょう。 明日はよろしくお願いします!! PTA教養部 第四回部会の様子練習に向けて、教養部は着々と準備を進めています。 この日は、参加者分の楽譜を作成しました。 「今日の部会は30分で終わらせましょう」という目標を立て、作業開始。 力を合わせて、見事30分で終了しました。 合唱コーラスの参加者の皆様、3日(水)からの練習、お待ちしています! 台風24号への対応について その2
本日(10/1)は、通常登校とします。
強風域はぬけましたが、吹き返しの強い風が吹く可能性があります。 気を付けて登校するよう、注意喚起をお願いします。 台風24号への対応について
明日10月1日は普通登校の予定です。
強風域をぬけ、その後の登校となる見通しです。 対応が必要となった場合、午前6時30分頃、本ホームページとメール配信にてお知らせします。 校内研修「健康観察のポイント」「児童のインターネット安全利用」まず、健康観察のポイント。 長期休業、特に夏休み明けは、児童の心配、不安が最も出やすい時期と言われています。いつも以上に、日々の健康観察に力を入れなければなりません。 生活指導上のトラブルの早期発見、対応においても毎朝の健康観察が重要です。 様々なポイントを全教職員で確認しました。 危機管理の意識を高め、児童が安心して学校生活を過ごせるように努めます。 次に、児童のインターネット安全利用について、当校の実態を確認しました。 全国的に、インターネットの安全利用の必要性が求められています。 当校においても、利用の低年齢化と長時間化の問題が浮かび上がってきています。 保護者、地域との連携を生かしながら、インターネットの安全利用について進めていきます。 校内外国語研修の様子移行期にあたり心がけたい教師の基本的な姿勢や授業の組み立て、評価の仕方等を確認しました。その中で、英語・英語活動における評価の難しさが話題になりました。 座席を一つずつ移動させたり、座席表を活用たりしてどの子も確実にみる。 自己評価、相互評価を通して記録を集積して評価に生かす。 観点を設定し記号等を用いて記録を蓄積する。 などなど。 具体的な方法、手立てを研修しました。 夏休み明けから、研修の成果がさっそく実践できます。 校内研修 道徳研修の様子テーマは、 「教科書を活用した全員参加の道徳授業 〜授業づくりのポイントと評価〜」 です。 4月からの道徳科の授業について、当校の教職員もいくつかの疑問を抱えたり手ごたえを感じたりしています。 それらを共有し、講師の指導を通して多くのことを確認することができました。 早速、夏休み明けの道徳科授業に生かすことができます。 夏休みは教職員にとって、これまでの実践を振り返り、さらなる授業改善に向けた準備をする時期でもあります。 校内職員研修 ICT講習会本日は、ICT講習会です。 プログラミング学習の教材研究を中心に、様々なソフトを体験。 自由度が高いものや高学年向けの算数的なものまで、幅広く試用。 その面白さや学ぶ意義について学びました。 研修の後は、校内ワックスがけ。 夏休みも、校内にはやるべきことがたくさんあります。 アルビレックス、来校子どもたちは大興奮!! その後の全校朝会では、自己紹介の後、バスケプレーを披露。 体育館が大拍手の渦。 子どもたちにとっては、夏休み前の素敵なサプライズプレゼントになりました。 校長講話の内容は、「話の聴き方」でした。 全校で夏休みの生活についての確認も行いました。 どんな内容であったかは、ぜひご家庭でお子さんに聞いてみてください。 明日から、34日間の夏休みです。 学校・家庭・地域で連携し、安全・安心な夏休みにしていきましょう。 中学生による職場体験児童と遊んだり、学習の補助をしたり、教職員の仕事の一端を体験。 体験の3日間があっという間に終わりました。 児童も中学生との別れが寂しそうです。 最後に、教職員から激励の言葉をおくりました。 「この仕事は、大変だし苦労も大きい。でも、夢のある素晴らしい仕事です。それが感じられたのなら、一つ一つの体験が大きな財産になります。」 体験を通して、職場の楽しさ、厳しさ、そして責任の重さなどを感じることができたようです。 中学生4名は、凛とした表情で当校を後にしました。 保健委員会の児童集会の様子楽しい劇の中で、熱中症を予防する4つの神器を紹介。 帽子、タオル、水筒、そして「早寝早起き」・・・これらが熱中症に打ち勝つための4つの神器です。 子どもによる子どもへの啓発は、不思議な説得力があり、受け取る児童の心にスッと入っていくように感じます。 富曽亀小の児童会活動は、子ども同士が正しい知識を伝え合う機会を大切にしています。 |